はじめまして、pireumです
안녕하세요! 필음입니다!
こんにちは!pireum(ぴるむ)です!
このnoteではK-POP好きによる音楽日記を綴ろうと考えています。よろしくお願いします。
自己紹介
1997年東京生まれのアイドルオタク兼シティ・ポップオタクです。
中学生くらいから日本のアイドルや欧米のボーイズグループなどが好きで、2017年からKポペン(K-POPオタク)になりました。
今では韓国人アーティストならなんでも聴くようになり、ヒップホップやバラードやなんやらと手を出しています。
最近は好きだな〜と思ったアーティストやその関連アーティストを芋づる式に聴くのがメインになりつつありますが、学生時代にポピュラーミュージック研究を専門にしていたこともあり、
その音楽が世間で流行っているのはなんでだろう?
自分がその音楽を好きな要因はどこにあるんだろう?
みたいなことを考えるのもけっこう好きだったりします。
名前の由来
サムネイル(?)にもしている
「노래가 필요하다. 음악이 인생이다.」(歌が必要だ。音楽が人生だ)
の「필(必・ピル)」と「음(音・ウム)」の組み合わせです。
NO LIFE NO MUSICだなぁと常々思っているので、こんな言葉にしてみました。
ちなみにインスタ( https://www.instagram.com/kyono_rae/ )の名前は「kyono_rae」と言います。
これは「今日の歌」の「今日の」と
韓国語で「歌」を意味する言葉「노래(ノレ)」の組み合わせです。ネーミングにバリエーションがありませんね。
noteでやりたいこと
2022年5月現在、noteで書いてみたいテーマはこの辺りです。
①シティ・ポップのいろいろについて
気づいたらすごいいいねされていた初投稿記事。
私のシティ・ポップ愛が少しは実を結んだ気がしてすごく嬉しいです…!
シティ・ポップについてはいろいろと語りたいことが多いので、そもそもシティ・ポップってどこから出てきた音楽?とか、シティ・ポップが海外で人気って言うけど実際どうなの?みたいな話をきちんとまとめて世に出したいなぁと考えています。
②韓国ポピュラーミュージック史について
2022年現在、韓国のポピュラーミュージックの歴史全てを日本語でまとめた本って私の知る限りないと思っています。
いわゆるアイドルを中心にした本なら金成玟『K-POP 新感覚のメディア』、
逆に19世紀末から1980年までをまとめた超大作なら朴燦鎬『韓国歌謡史 I・II』とかがありますが、
その間を繋ぎ、韓国音楽史全体を見渡すには韓国語や英語の本をあたらないといけないんです。
日本でK-POPがメジャーになった今、そしてまだ韓国のポピュラーミュージックが誕生して150年経たない今だからこそ、
ここまでのK-POPの流れを日本語でまとめてみたいなぁと考えています。
(いつかそれで有料マガジンとか書籍化とかできたら最高だけどね!)
③K-POPアイドルの楽曲の韓国語詞と日本語詞について
もともとアイドル好き&言葉を扱うものが好きなので、Kドルの曲の韓国語版(オリジナル)と日本語版の違いとか、日本語詞の作り方の時代変遷とかが気になっていました。
そのうち韓国語詞と日本語詞を見比べながらじっくり味わう時間は作りたいなと思っているのですが、
せっかく自分でいろいろ比較するならnoteで記事化してシェアハピするのもアリだな〜と考えています。
④インターネットカルチャーと音楽の関係について
ざっくりとした括りですが、例えば
・なぜヴェイパー・ウェイヴやフューチャー・ファンクのMVは80'sタッチの絵が使われるのか
・そもそもなぜインターネットカルチャーではアニメが象徴的に用いられるのか
という話から、
・ファンダムカルチャーとインターネットカルチャー、そしてK-POPの現在
みたいな話まで、インターネットと音楽が関わりそうな部分は片っ端から研究してみたいと思っています。
⑤その時々で気になった音楽について
まさにセクゾの記事のように、これは!!と思う音楽が見つかれば、またすぐに感想・分析noteを書きたいです。
あと「夏に聴きたいK-POP2022」みたいなプレイリスト記事も作りたい…。
プレイリストを組むのは前から大好きなのですが、いかんせん時間がかかるのであまり更新しないかもしれません。いやでも作りたいな……
ということで、私の自己紹介とこれからのnote方針についてでした。プロフィール記事とやらはこれでよいのだろうか。
音楽について、韓国やシティ・ポップ、アイドルを軸にいろいろ更新できるようにします!
読んでいただきありがとうございました!