麻雀の話振り返りその1@WROTLとJapanext CUPを見た感想。
もう1週間以上の話になりますが、10日日曜深夜から準決勝&決勝が行われたWORLD RIICHI Online Team League(通称:WROTL)の初代王者は「勇往邁進」チームに決定!
決勝は滝沢さん、本田さん、日吉さん、日野さんのチーム「1859」や協会の角谷さんらが所属するチーム「なにわのカブトムシ」、そして「北海道マーベリックス」との対局でしたが、さすが全員Mリーガー&タイトルホルダーのチームだけあって決勝での強さは抜群。
前評判通りの強さでしたね。
また、来年1月には今度は3人麻雀でWROTLが、7月には世界大会が日本でそれぞれ開催されるとのこと、今から楽しみですね。
………………………………………………………………………また、魚谷さんは3日と10日に放送されたJapanext CUPも浅井裕介さんとともに決勝進出を決めたりと、ホントタイトル戦&トーナメントに滅法強すぎる(しかも準決勝も仲林さんから国士無双をあがるという…!)
退団後も女流桜花獲得を始め、タイトル戦の決勝戦に名前を見かけることが多く、女流最強の呼び声も高い魚谷さん。
パイレーツやドリブンズの時と様相が違い、東城さんとともにスポンサーの関係で契約満了になったと言われていますが(ただ成績はMVPを取った時以外は全部マイナススコアですが…)、仮にMリーグに来季以降10チーム目が参入した場合も実績面をなどを考慮して元Mリーガー勢で真っ先に復帰の可能性があるという話も聞きますし、BEASTがレギュレーションに抵触して強制入れ替えになった場合は確実にドラフト指名候補になるでしょう。
菅原さんの時同様にオーディションをやるかどうかはわかりませんが、japanext主催の大会で優勝したら確実に指名候補には入りますよね。
風林火山オーディションみたいに優勝メンバーがSSPとか、入れ替えが発生した場合オーディションの上位シードが貰えるという話も今後出てくるのかもしれませんし。
また、指名候補という意味では裕介さんも加わるんじゃないかなと個人的には思ってます。
最高位戦はB1リーグ所属ながらも、今年の麻雀日本シリーズは決勝進出、連盟主催のマスターズも昨年優勝で今年も決勝戦進出と勝負強さがあります(この数年の実績を踏まえて、来月最高位戦で始まる新たなタイトル戦「蒼翼戦」も推薦枠出場の可能性があると私は睨んでます)
さらに言うと、フェニックスの堂岐さんが登録名を「TAKAKI」にしたのも、裕介さんがMリーガーになるのを心待ちにしているという話も聞きますし。
また12/4の最高位決定戦第3節やA1&A2リーグの解説にも呼ばれていたりなど、最高位戦の選手の中でも解説が上手いと評判なので、いつかは今季の忍田さんや谷井さんみたいにMリーグのレギュラー解説に加わってほしいなと願っています(現レギュラー解説陣でいい評判をあまり聞かない方がいるのでね…🥷)
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Japanext CUPは17,24日の放送で決勝進出者残り2名が決まるのですが、準決勝B卓もBEAST唯一の勝ち上がりの大介さん、ジョーカー枠で勝ち上がった森川ジョージ先生、さらに現最強位桑田さんに日本オープン優勝の協会の飯田さんと勝ち残りメンバーもバランスが取れているなと思いました(BEASTメンバーが居なかったらちょっと寂しい部分もありますしね)
Japanext CUPの決勝は11/27の16時から生放送とのことで、初代王者は誰になるのか見守りたいですね!