【長文。ただの愚痴。】劣等感。
最近、色々な方面での私と同世代の人たちの活躍を見ていると、すごいなぁと思ってしまうのですよ。
そして「才能がある人が羨ましい」とも思ったり。
それこそタイトル通り憧憬の念というか、羨望の眼差しというか。
「有名人と比べるな!」「土俵が違うだろ!」と思う人も多いでしょう。
でもね。
同世代の活躍は刺激にもなる一方で「自分の取り柄ってなんだろう…」と考えさせられる場面が多いのですよ。
例えば。
Mリーグのことや大好きなパイレーツについてnoteを書いてるんですけど、応援してるパイレーツの瑞原明奈さんやABEMASの白鳥翔さん、公式解説の渋川難波さんが私と同学年なんですよね。
名前を挙げた3人とも、いまとても活躍しているんじゃないかと思うんですよね。
特に瑞原さん。
これを執筆している時点で、今季のMリーグでは目下個人成績首位で好調のチームを引っ張る存在になってますよね。
他にも、
・アパレルブランド「LTA」とコラボして洋服をプロデュース
・自身初の戦術書を今年発売→発売後即重版
・アプリ「麻雀一番街」公式アンバサダーに渋谷ABEMASの松本選手と共に就任
・Instagram &YouTubeチャンネル開設、特にYouTubeチャンネル「ミズハラちゃんねる」は開設1週間で登録者1.3万人突破、初配信も3000人同接を記録
と、最近ものすごい勢いじゃないですか。
さらにソニー損保の「大好き」CMで我々パイレーツクルーはもちろんのこと、他のチームのサポーターからも人気を獲得している。
この人気がある現状に胡座をかかず、活躍されているところを見るとホントすごいなぁと思うのですよ。
先に名前を上げた白鳥さんや渋川さんもそう。
白鳥さんは連覇は逃したものの、最高位戦のタイトルのひとつである「發王戦」に2年連続決勝進出して前發王位の面目躍如だし、今シーズンから自身のYouTubeチャンネル解説して不定期で検討配信もやってたり、渋川さんも所属団体である協会の最高タイトル「雀王」を獲得し、Mリーガーに最も近い存在とも言われていて、さらにMリーグ公式解説者という立場を生かして「魔神ラーニング」を発売、そして自身のYouTubeチャンネルでは8500人以上が見守る中で、麻雀プロでも綱川さんや朝倉さんなど数える程しか達成していない四麻での魂天到達。
2人ともさすがだなぁと思うんですよね。
先に挙げた麻雀界以外にも(名前は敬称略)
ダルビッシュ有、本田圭佑、長友佑都、北川景子、石原さとみ、田中みな実、三代目JSBの今市隆二をはじめ、海外に目を向けるとウサイン・ボルトに今年の全豪オープンを優勝したラファエル・ナダルや北京五輪を最後に引退を表明したスノーボード界のレジェンドのショーン・ホワイトも同級生。
このネームバリューを見ると、ホントに86年度生まれの人ってみんな個性的だし第一線で活躍してるなぁとここでも憧憬と羨望の気持ちでため息が出てしまう。
さらに書くと、パイレーツの朝倉選手と同じ86年早生まれの有名人は(これまた敬称略)
小池徹平に安藤サクラ、フィギュアスケートの高橋大輔、ラグビーの五郎丸歩、KAT-TUNの亀梨和也、レディー・ガガとこれまたすごいんですよね…。
86年生まれの人がこれだけ多くメディアに出てるのかと思うと、どれだけ努力を惜しまないというか、自己プロデュースが上手いというか、上手く書けないけど私自身が持っていないものをみんな持ってるなぁ…と思えてしまうのですよ。
私なんてnoteでひっちゃかめっちゃかした文章を書くので精一杯。
まぁ、それ以前に副業はやってはダメなんですが(何の職種かがバレそうですが…)
noteだから色々ぶっちゃけますが、私自身がスキルはもちろんのこと、容姿も自信がない、いわゆる劣等感の塊なんで卑屈になってしまってる部分があるんですよね。だからこそ歪んだ目で見てしまう部分があるんですよね…
最近も色々と子育てのこととか仕事のこととかで家庭や会社で怒られてたりダメ出しをされていたことが多くて、だからこそ上手くいっている人たちを妬んでしまう黒い感情が出てしまう。
わかってはいるんだけど、Twitterとかでは吐き出せないからここで吐き出してしまう(Twitterフォロワーはポジティブな方が多いのでネガティブなことを書くとダメだなぁ…と思い、投稿しないようにしてますが)
くたびれた主婦の愚痴ですいません…
お目汚し失礼しました。