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競馬🐴フランス・凱旋門賞🎩 G1 日本馬の悲願制覇への道⑧

皆様こんにちは🎵
10月に開催予定のフランス・凱旋門賞について
日本の競馬関係者やファンにとって、日本の競走馬にとって、制覇を毎年目指す競馬の祭典🎵を
追いかけていくシリーズ企画として日本馬の活躍を祈り、応援を精一杯していこう~❕ということで、
出走予定の日本馬を中心に情報満載で配信して
います😄👍

過去7回のマガジンはこちら🎵

今回も、ヤフーニュースさんのコメントを引用し、
凱旋門賞の舞台・パリロンシャン競馬場について
お知らせします❕

欧州で2400メートルG1勝利はエルコンドルパサー
だけ 今年は・・・

凱旋門賞挑戦を表明する陣営が続々出てきた。  
このレースを占う時、判で押したように「重い馬場が日本馬に合わない」という話が出る。
昨年、クロノジェネシスとディープボンド
それぞれ7、14着に敗れた時も同様の論調が多く
見られた。
しかし、同じ日のフォレ賞(G1、1400メートル)
ではエントシャイデンが3着。
同馬は日本のG1での実績は皆無といってよい馬なのにパリロンシャン競馬場のG1で好走したわけで、
つまりは必ずしも馬場が日本馬に合わないわけではないと推察できる。  

では何が?と考えると単純に2400メートル路線での欧州勢のレベルの高さが壁になっていると考えられる。実は馬場が重いと言われている欧州でも日本馬はG1を7勝している。しかしタイキシャトルや
アグネスワールド、エイシンヒカリなどそのほとんどは短~中距離戦。2400メートルではサンクルー大賞を制したエルコンドルパサーたった一頭しかいないのだ。  
ご存じのように同馬は後に凱旋門賞で2着。日本馬として初めて連に絡んだ。しかし、サンクルー大賞
当日の競馬場、実は関係者が「初めて」という
くらいにイレ込んだ。
管理していた二ノ宮敬宇調教師(廃業)は当時
「海外遠征は何が起きてもそれを予期しておかなくてはいけないのですが、さすがにこの時は“大丈夫
かな?”と思うくらいイレ込みました」と言った。

そんな時、助けてくれたのが地元フランスの
ホースマンだった。エルコンドルパサーが入厩していた厩舎のスタッフが「一度、馬体を洗おう」と
助言。言われた通り、水で全身を洗うと、すっかり落ち着きを取り戻した。
その結果、前年の凱旋門賞馬サガミックスなど強敵を一蹴。これが1999年7月の話だから、それから
23年がたったわけだ。  しかし、その間、欧州で2400メートルのG1を制した日本馬はただの一頭も
出ていない。

そんな高い壁に今年挑むのがステイフーリッシュ、タイトルホルダー、ディープボンドとドウデュースいずれも日本に協力的な厩舎に入るところから
期待したい。 (フリーライター)


ここから、

☆パリロンシャン競馬場

の解説です❕


☆宝塚記念と凱旋門賞の関連性

上記から、昨年の宝塚記念覇者クロノジェネシスが凱旋門賞に挑戦して7着と残念でしたが、
今年の宝塚記念をレコード勝利 (昨年のクロノジェネシスのタイムより1秒以上速いタイム )をした
『 タイトルホルダー 』は、凱旋門賞で好走出来る
条件を満たしていると言えますね(≧∇≦)b
益々期待しちゃいます🎵

以上新たな情報が入り次第、随時お知らせします
ので乞うご期待🎵

それでは、また次回配信でお会いしましょう👋😄

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