仮面ライダー新弾の契約デッキ所感その1

※9月2日まで判明分でのカードにてプロキシを作成してます

ライダーカップも近いので発表されてるカードを使ってプロキシを作り、新しく追加された契約デッキ4種を構築してみました。
今回は鎧武とカブトデッキです。


仮面ライダー鎧武


元々チェンジと煌臨でのコントロールや変身鎧武の踏み倒しやチェンジの極アームズなどでフィニッシュを決める鎧武デッキでしたが、契約鎧武と戦極ドライバーでもさらに踏み倒しが行えるようになりました。
コアブしながら横並びさせて契約煌臨の極アームズで効果ダメージも追加させて一気にライフを狙うデザインですかね。



※レシピ


主要カード紹介

※画像略
仮面ライダー鎧武⑶
このデッキの契約スピリット。
契約煌臨した時に手札のアームズを1コスト支払って召喚できる効果が強力、これまで煌臨を挟んでいたヨモツへグリやリバイバルデュークを出すことで序盤からアドバンテージを稼いでいきたい。
アタック時効果はカウント+2と色1色につき-4000BP飛ばす効果。
極アームズや変身鎧武で最大-24000、ヨモツヘグリでも-12000なので除去範囲は広くつよそう。

戦極ドライバー
ミラージュ効果のカウント増加と踏み倒しがキモ。
ブロックしなかったバトル終了時なのでリミテッドバリアなどでライフへの被害を抑えつつカウントを伸ばしたい。

仮面ライダーカブト

契約カブトはめっちゃクロックアップしないとカウントが貯まらないのでめっちゃクロックアップします。
新弾で小型のクロックアップが増えたので思ってたよりカウントは溜まりますね。
カブトデッキはサーチが豊富にあるので煌臨先や仮面の魂にアクセスしやすいのも強みですね
特にカブトマスクドフォームからライダーフォーム3へキャストオフすると合計8枚オープンすることができるため積極的に狙っていきたいところ。
正直な話カブトにクナイガン持たせてクロックアップするだけでもアンブロ2点出せるのでシンプルに強い気はします。


※レシピ

主要カード紹介

仮面ライダーカブトマスクドフォーム(2)
カブトデッキの契約スピリット。
クロックアップが発動するとカウント+2と1ドロー。
1コストと最軽量の契約スピリットですが自身は契約煌臨していないとクロックアップが出来ないため序盤は小型のクロックアップ持ちでサポート。
自身がカブト名称でクナイガンと合体できシンボルも増えるこのまま殴れるのも強み。
カウント増加は魂状態でも発揮するのでとりあえず出してもOK。
クロックアップ指定なのでハイパークロックアップには対応してなさそうなのがキズ。

ライダーベルト&カブトゼクター
新しく追加されたベルトサイクル。
オープン回収効果とミラージュでのアタステ終了メタ、フラッシュでブロックされなかったら1ドロー付与とカブトデッキに欲しかったなところが詰まってる1枚。
絶甲氷盾などはこれで止められるため契約煌臨のハイパーカブトかチェンジハイパーカブトでフィニッシュまで持っていきたいですね。

とりあえず今回はここまで。
次回はブレイドとWをご紹介です。


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