誹謗中傷について
piraです。
5月24日。緊急事態宣言がそろそろ全国的に解除される見通しが立っているということもあり、少しずつ日常に向けて光が見え始めているのかなあと感じています。
そうなってくると私自身もそろそろ平常のブログに戻していけるのかなあと思い、嬉しい気持ちではあるものの、ブログとnoteどう使い分けていくかということを考えざるを得なくなることを考えています。
誹謗中傷について
今回の本題は「ネットの誹謗中傷について」です。
この話自体自分は完全に外野の人間なのであの番組の実態についてはよく分からないのですが。(話題になってたのでネトフリでちょっと見たぐらいです。)
ネットの誹謗中傷って本当に怖いんですよ。
自分は以前質問箱という匿名で質問を募集できるサービスを利用していて、
一時期は毎日のように誹謗中傷をするような内容の質問が送られてきていました。
本来私としては「暇だし何気ない質問に答えて暇を潰す」みたいなノリで質問箱を始めたのですが。
毎日のように誹謗中傷が来てからは怖くなってアカウント消したんですよね。
その時は自分は楽しいと思って使い始めた場所を誹謗中傷によって踏みにじられた感じがしました。
その後しばらく経ってから「質問箱やりたいな」と思って再び開設したのですが、
現在はトピックのお悩み相談に適当に答えるぐらいでしか使っていませんし、もし誹謗中傷が来たら極力通報しようと思います。
とは言ってもあいつらは捨て垢で攻撃してきたりするんですよね。
そうなって耐えきれなくなったら質問箱やめますけど、自分としては「その選択が本当に正しいのかな?」と思う部分もあると思うんですよ。
ですので、誹謗中傷をする人達は人の気持ちというものを踏みにじるような行為をしているということをよく考えて下さい。
ネットの居心地の悪さ
そして、誹謗中傷から少し離れた話になりますが、何度か話をしていたりするのですが、ここ最近になってからSNSに対して居心地の悪さのようなものを感じています。
一番感じているのがネットにおける政治的発言がやや過激になっていないかなということです。(具体的に言うと〇〇に抗議する系のやつ)
ここ数年になってTwitterが民意を表すツールと化してしまい、それだけで日本が動いてしまう社会になってしまい何が正しいのか集団の心理によって盲目的になってしまっていることと、政治に対する過激な発言を目にして昔のSNSと比べると怖い世界になってしまったと感じています。
SNSでの発言が大きな影響力を持つ社会になってしまったことが本当に怖いです。
みんなもっと優しくなろう。