PIPPO 運営スタッフ紹介!(2021年6月14日メルマガ掲載)
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回に引き続き、幹部運営スタッフの自己紹介文を掲載いたします。
運営スタッフのボランティアに対する思い、ぜひご一読ださい!
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デザインスタッフのチェンです🦛
初めまして、チェンです。
お寿司と銭湯が大好きな台湾人です。もちろんタピオカも大好きです!
PIPPOではデザイン関係を担当させていただいています。
■PIPPOに参加した理由
最初は仕事を依頼いただいたことでPIPPOを知りました。初めて森井さんと出会った際にとても親切な方という印象が残りました。PIPPOについて紹介していただいて、福祉の世界はとても奥深いと感じました。
確かに余裕があれば、誰かを少しでもお手伝いしたい気持ちがありますが、意外と気軽にできない場合もある(例えば家の近くに作業所やお店がなければ、わざわざ出店の際に買いに行ったりしないかも)と、気付きました。オンラインショップなら作り手と買う側両方とも楽になります。
「『福祉』を身近に、日常に。」
なぜかこの言葉を見た際に心に響きました。
案件が終わっても、ボランティアとしてほぼ毎月撮影のお手伝いをやり続けています。
毎回撮影する際に「こんなにいい商品なのに」と思う商品が必ずあります。手作りのものが多く、手にとったら、しっかりした品質と作り手の気持ちはやはり伝わってきます。
なのに、売り上げがなかなか上がらず、そもそもブランドがあまり知られていないのも事実です。
「見せ方をもう少し工夫すれば……」「ブランディングにも力を入れれば……」商品が悪い訳ではなく、ただその「良い」ことがちゃんと伝わっていないだけで、もったいないと思います。「商品を売るなら、見せ方とストーリーが大事です」デザインだけではなく、写真、文字も全て関わります。
また、PIPPOの理念も広げていきたいです。
例えば今のPIPPO ECサイトの買い物の流れをもっとスムーズに改善すれば、使い勝手がいいサービスと認められたら、認知度や好感度も紐づいてアップし、共感する方々との繋がりの輪が少しずつ膨らんでいったら最高だと思います。
そんな思いで今はECサイトの改善にも携わっております。色々な場で、デザインの力で誰かの役に立てれば本当に幸せなことと心底思っています。
ふらっと出かけること、電車に乗ること、買い物したり、友達とカフェでしゃべったりすることなどはごく普通の「日常生活」に見えるけど、もしかしたら誰かの「非日常」かもしれません。人によって生活を楽しむ方法は色々あるのですが、体が不自由な方々やメンタルの病気を持っている方々にもっと選択肢が増えたらいいなという気持ちで、微力ながら、これからも皆様と一緒に頑張っていきたいと思います。
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まだまだ続きます!来週もお楽しみに😉
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