PIPPO 運営スタッフ紹介!(2021年5月17日メルマガ掲載)

つもご覧いただきありがとうございます。

PIPPOは、4月から7名が幹部運営スタッフとして事業に携わることになりました。
その7名からみなさまへの自己紹介文を掲載させていただきます!

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営業担当スタッフの山口大介(やまぐちだいすけ)です🦛

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ネット通販に興味がある障がい者福祉施設様にコンタクトを取り、PIPPOでネット通販を開始するまで、PIPPOの紹介・契約・商品サイト立上げ・販売開始などの一連のプロセスをサポートしています。

■経歴とPIPPOに参加した理由
 仕事は、一部上場の電子機器メーカーで営業やマーケティング、およびアメリカでの現地法人の経営に携わっていました。2019年に定年退職し、いくつかのボランティア活動を始めていた2020年、新型コロナで全ての活動が止まってしまいました。そこで、在宅でできるボランティアはないか、コロナで苦労されている方にお役に立てる機会はないかと探している時に、インターネットでPIPPOのボランティア募集を発見。障がい者福祉の世界には全く縁がなくネット通販のスキルもなかったのですが、営業ができればOKという事でPIPPOに参加しました。
 活動を始めた後になって、PIPPOの理念、多くのボランティアに支えられていること、そして何より障がい者の方に寄り添いながら自主製品の販売を広げようと努力し工夫されている福祉施設の皆様、これを知って共感し活動を続けてきました。

■意気込み
 今回、PIPPOは次のステージを目指し体制を新たにしました。PIPPOの「『福祉』を身近に、日常に」のビジョンを実現するためには、福祉施設に寄り添って販売を支援しながら、事業の継続と安定的な成長も成し遂げなければなりません。この次のステージへのチャレンジであたって、私の企業での営業と経営の経験がお役に立てればと思っています。



\ 2人目 / 
エンジニアスタッフの田中久子(たなかひさこ)です🦛

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■経歴
 2003年にアメリカ、ロサンゼルスに単身渡米し2015年に日本に帰国しました。約12年間の過酷なアメリカ生活の中で、日に日に「人の役に立てる何かがしたい」という気持ちが芽生え、その当時、自分自身の健康のために続けていた”ヨガ”というものを「日本に帰国してからも人に伝えて行きたい」と感じ、ヨガの講師という道を歩んでいます。今現在、京都府亀岡市にてヨガ教室をしております。
 それに加え、高校生の頃から好きだったパソコンを使って仕事がしたいと考え、帰国してから、プログラミングを勉強し、IT企業に勤めました。今現在は退職し、フリーランスで活動しています。

■PIPPOに参加した理由と意気込み
 短期間アメリカに行く用事があり、会社を退職しましたが、コロナの関係でアメリカ行きがキャンセルになり、「自分に何かできる事がないだろうか」と考え、自分の知識を生かせるボランティアを探し、PIPPOに出会う事ができました。
 みんなが楽しく過ごせて、生きやすい世の中になる事を願って、自分にできる事があればぜひお手伝いさせていただきたいと思っております。
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来週も続きますので、お楽しみに😉


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