まさかの五人組狙い
今月からオンラインコミュニティ(というのかよく知らんけど)「三つ星スラム」に参加いたしまして、そこで「五人組チャレンジ」ということに取り組んで参りました。私はこれがやりたくてここに参加したのですが、さきほど「木曜の読書会」でそのことを話したら、そういう人はあまりいない(全然いない、だったかもしれない)そうで。
私は朝起きたら「大丈夫、うまくいく」と発音する、ということを毎日のチャレンジといたしました。他の方は、「筋トレ1種目」「ヨガ1ポーズ」「カバンの整理」「一言子育て日記」「辞書で一単語調べる」に取り組んでいらっしゃいます(五人組と言いつつ六人組だった)。特に励まし合うこともなく、「やりました」と報告して、それを見た人が(気が向いたら)スタンプを押すだけです。やらなかったからと言って誰かが何かを言うわけでもなく、各人が勝手にやっているだけ。雑談をするわけでもありません。
はじめの三日くらいは、素っ気なさすぎて面白くないなあという感じでした。しかも誰が何者だかさっぱりわからず、「ヨガの人」「筋トレの人」としかわからない。連帯感など生まれようはずもなく、これでは火事のときに助け合えないのではないかと思いましたが、次第に不思議とみなさんの存在が心強く感じるようになってまいりました。
急速に勝手に親しみと信頼を感じてしまい、「ヨガの人」には「いいヨガの本ありませんか」と話しかけ、親切に教えてもらいました。ありがたい。
「大丈夫、うまくいく」と言い続けたことももちろんですが、この不思議なつながり感が精神安定によい影響を及ぼした気がいたします。と、いう五人組チャレンジの威力が、「私の発見」です。
※ 木曜ラジオで「これ”お前の発見”じゃん」と教えてくれたらるさん、どうもありがとう。書くハードルを下げる方法も教えてくださったので、ささっと書けました。
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