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精神障害を知ろう

昨日、ボランティアセンター主催の講座「精神障害を知ろう」に参加してきました。
その理由。⇩

・傾聴の場で役立つ情報、知識が得られるかもしれない
・私の親族に、精神障害に罹患している人がいるのでその理解のため

1時間半の講座だったので、全体的にさらっと流していましたが、私にも知らない知識がありました。

「依存症」の人も精神障害に入るそう。
地域で繋げる場所。
精神障害の種類をざっと。

私が一番驚いたのは近年の精神障害者の増加ぶりです。見にくいですが↓

精神障害者は56.6%も増加


noteを読んでいても悩んでいらっしゃる方が多いのも頷けます。これは社会が原因でしょうか。

鬱の状態は、父が3回入院したのでよく分かります。老年だったので、効くと思われる電気ショックも受けました。これは父の場合、劇的に回復に繋がりました。

躁鬱の辛さも、高校の友人が長年罹患していたので、なんとなく想像できます。

病名が同じでも、人により症状が違うこと。

信頼関係を築くこと。


事例では、鬱の男性が30〜45歳まで家に引きこもっていて、父親が亡くなってからなんとなく地域の関連施設と繋がり、少しずつ外に出て軽作業をしていく姿の動画が紹介されました。

簡単な講座でしたが、何より症状を知ることから自分が出来ることを探すことが大切だと思いました。何が出来るのか分かりませんが…

ま、私も睡眠「障害」なんですけどね。
社会の役にだって立っていません。

誰でも病気になりうる現代です。
お互い声をかけながら、相手を知ろうとすることが第一歩かな、と思います。

来週から新しいホームでの傾聴が始まります。
相手の方をそのまま受け入れられるように、必要なこと以外は白紙の状態で接していきたいと思います🙂


オマケ🍁
昨日、来週から一緒に傾聴に行く方にも会いました。その方は男性と一対一での傾聴をしていたのですが、段々男性に認知が入ってきて、お風呂の時に、そこはソープランドか、と思うような行動をされたようで、傾聴もなくなったそうです。
ナニナニ?どんなことをしたの!?←興味津々

強烈なエピソードでした。男性の方はたとえボケても気をつけてくださいね〜 ムリか、、、





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