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ギリシャ人に教わる日本映画の良さ

只今台所水回りの掃除が終わりました。

その間思い出したことを速やかに投稿します。

私は昨日、役所広司様の「素晴らしき世界」を観ました。その見解について、言語交換しているギリシャ人のお友達(私より10若い)に、こういうことかなぁ?と聞いてみました。彼女がオススメだった映画。
日本人が出演とは言え、監督はヴィムベンダース。だから日本映画とは呼べないのかな?

すると彼女は、なるほど!そういう見方があるのか!と私より深い解釈をしていました、いや、映画の感想なんて人それぞれでいいのですが、彼女の方が深く理解しているようで日本人の私はちょっぴり凹みました。ちょっぴりね…(-。-;  
ネタバレしたくないので内容は書きません。

ついでに言うと、解釈の難しいフランス映画。あれはわざと鑑賞後に観客に議論の余地を残すため、と聞いたことがあります。
それにしても難しすぎる映画の多いこと。
代表作は「ピアニスト」です。

私には難解すぎて復讐三部作の方が肌に合ってるようです(笑)

以上、ふと気付いたことでした。


お掃除に戻りまーす🧹


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