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Photo by
ma_ruku
小学生の悪ガキ
それは私のことである。
昨日突然思い出したのでnoteに記しておこうと思う。
私は性格が良かった。
と「私の育ち②」でぬけぬけと書いているが、実は5年生までとても性格が悪かった笑
3人組で仲の良い友達がいたが、私はどっちにも好かれたいがために、Aさんに Cさんの悪口を、CさんにAさんの悪口を言って気持ちよく優位に立とうとしていた。(四年生頃?)
すると、それは当人たちにバレた。
そんなのすぐバレる。
それ以来、私は人の悪口を言わなくなり性格の良い小学生に生まれ変わった(^。^)
怪我の功名。
低学年の時は残虐で、いや、言う程残虐でもないが、小さい頃特有の残虐性か。
アリの巣の入口を見るたびに、足で踏みにじっていた。余裕のある時は、家で湯を沸かし、アリの巣に注ぎ込んでいた。。。
これって普通??
ここで言えないこともしていた。
息子も小さい頃は公園でペットボトルに水と色んな生物を混ぜてシェイク。楽しそうに残酷な遊びをしていたが、それも一時期のブームで終わった。
娘はあまりそういうことをしなかった。
主人に聞くと、
「俺もいっぱいやったよ。例えばコンパスの細長い箱に、ヤモリを真っ直ぐ入れてそのままにしたりね」
それもかなりひどい😅 想像したくない。
なんてひどい事を。
でも今はとてもいい人だ。
子供の残虐性は、誰もが持ち合わせていたと信じたい。
南~無。