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何かを始める時

ヒップホップを始めて3年後、私はhouse(ステップ中心のダンスです)に興味を持ちました。
先生は始めて2回目の私を、次の発表会に誘ってくれた。
イヤ、先生…私2回目ですよ?


「大丈夫だよ、

楽しければいいんだから」


そうです。私達はプロを目指すわけじゃない中年ダンサー。自分が楽しければいいのです。
私の師匠も楽しめ楽しめと呪文のように言って私たち中年オンナを完全にダンスの虜にしました。
大体の先生がそう言ってくれます。
楽しんだ者勝ち。
だから他人から見て無様でも見苦しくても続けていける、そしていつの日かマシな踊りが出来るようになっているのです。
ハタから見てると、人は上手い人しか目で追わない。自意識過剰は無意味です。


そう考えると、
鈍感な人の方がいい?
プライドの高い人は向かない?
そして強い憧れがあればいい。

何か新しいことを始める人には
少し共通点があるのかもしれません。
先生との出会いも大事です☘️

特にこの先生は、レッスン崩壊してても(キッズが、先生が優しいあまりに調子に乗る)怒ったこともなく、本当に優しい。
本番前には、一人ずつに手紙とお守りみたいのをくれて、緊張も取れて感激😭 

イケメン、かつ いい人!


この2つは共存出来るんですね。(イケハラ?)

そして私はキッズに混じって大人一人状態(私45歳)でレッスンに出始め、さすがに直近の発表会は辞退して、次の発表会に出ました✨
キッズは振りもすぐ覚えちゃう。
おばちゃんはキッズに教わり、共存して次の発表会に出ました。懐かしい思い出です😌


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