人生初!胃カメラという試練
今日は私の大の苦手な人間ドックの日でした。
去年は、不眠症でバリウム飲んでグルグル検査台で回されてたら、その後の診察で女医さんの
説明の途中で吐いたっけ…
安心してください、とっさに近くにあったゴミ箱(ビニール付き)に嘔吐しました。
具合が悪いのに、主人の会社に行け行け、とせき立てられ、しょうがなく何十年も行ってます。
不眠症がなかった頃は、看護師さんに労わられている病人のようで、優しくしてもらえて行き甲斐があったのですが、今は違います。
年中フラフラしてるので、寝かされたり、あちこち歩かされるだけで疲れる。
そして私は、今年からついに胃カメラに挑戦することに。本当は40歳以上は胃カメラがいいと聞いていましたが、恐ろしくて先延ばしにしていました💦
その前の難関の一つは、婦人科健診です。
とにかく、あの検査台に乗るのは
羞恥心の極み!
そしてマンモグラフィーは痛みの極み!
ところが今年はマンモがそんなに痛くない。
ラッキー!
終盤に差し掛かり、ついに胃カメラの番がやってきました。
全身麻酔はなくて、鼻or口からを選ぶのですが、主人に「鼻からの方が、オエってならなくていいぞ」と言われ、鼻を選びました。
まず鼻から局所麻酔のゼリーが挿入され、喉まで垂れて行きます。
私は「皆がやっていること。皆がやっていること」と言い聞かせ、想像より太いチューブが挿入された時から目をつぶり深呼吸を続けました。
「次は十二指腸ですよー」と言われても、チューブが動いている感覚はありません。あるのは喉に大きなものがつかえている感覚だけ。
「早く終われー」と念じているうちに終わり、
女医さんに、「初めてだったのですね、上手でしたよ!」と褒めて頂きました。
(えっ?何にもしてないけど…)
かと言って、今後も胃カメラを選択しないといけない気の重さは変わりません。
でも想像よりは楽だったかな。
しかも、胃だか腸だかに(終わってホッとして話を聞いてない)おできみたいのがあって、それを検査するということ。バリウム検査じゃ見つからなかったと思います。
検査の結果は1ヶ月後。
朗報は去年より体重が8キロも減っていたこと。
食事を減らしています。
コレステロールも薬を飲んでいるのですこぶる好調。糖質?もバッチリ範囲内。
今日は睡眠が取れていたのでなんとかやり終えました❗️
あとは結果を待つだけ。
その封筒が、怖くてなかなか開けられないんだな。
かくして夏の大イベントが終わりました(*´-`)