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仕事をしながらUnity1Weekに挑戦
初めまして、ピポナカークです。初めての投稿です。
2020年12月21日(月)開催のUnity1Weekに参加してきました。今回で2回目の参加となりました。
前回と今回のUnity1Weekの違い
前回は製作期間が仕事の休暇期間と被っていたため、開発時間を1日中あてることができました。しかし、今回は平日が仕事のため開発時間が前回より短くなりました。
開催前に行ったこと
開催するまでに以下の通りドット絵とサウンドの作成の練習を行いました。
・EDGEに使い慣れる(ドット絵を自作)
・cakewalkに使い慣れる(サウンドを自作)
※Magical 8bit plug2 のプラグインを使い8bitサウンドを作成
今回のUnity1Weekの投稿の条件
自分はUnity1Weekに参加するにあたって投稿する条件を決めています。今回の場合は以下の通り。
・最低限遊べること
・ドット絵を自作すること
・サウンドを自作すること
平日での開発
平日で開発した時間は一日当たりたったの一時間半でした。開発のスケジュールと進捗は以下の通りです。
・12/21(月) 8:30~10:00 スタート画面(モック)を作成
・12/22(火) 8:30~10:00 ゲームの仕様が固まる、音量設定用UIを追加
・12/23(水) 8:30~10:00 音量設定処理(スクリプト)を作成
・12/24(木) 8:30~10:00 ゲーム画面(モック)を作成
・12/25(金) 8:30~10:00 リザルト画面(モック)を作成
土曜日の開発
開発時間は16時間でした。作業内容はドット絵とサウンドの作成を行いました。ドット絵は「食べるボタン」「食べないボタン」「学生」「教師」「教室」を作成、サウンドは学校のチャイムを8bit風にしました。
日曜日の開発
開発時間は15時間でした。作業内容はスクリプトの作成とWebGLビルド作業を行いました。そして、投稿の条件を達成することができたため、unityroomへ投稿しました。
開発した結果
今回の開発時間は平日で7.5時間、休日で31時間。合計38.5時間となりました。言い換えるとおよそ一日半です。サウンドを自作したことによって前回のUnity1Weekの作業量より増えているのと開発時間が短いのにもかかわらず、期間内に終えることができました。この結果から自分の作業スピードが上がっていると感じました。
あの紹介文の真実
HAYABENの紹介文で「よーく見ると、どこかで見たことあるな・・・。」と記載しました。この文の意味は「Unity1Week online 共有会#3」の動画をご覧ください。
https://youtu.be/WHnIU4fPH4I