【マイホーム】外観のこだわり
上棟104日目。2023年ももう終わる頃。
夫を忘年会の会場に送り届ける前にマイホームに寄ったら、突如緑のネットが剥がされていました!びっくり!マイホームを建ていて、1番感動した瞬間だったかも。
わたしは正直外観は最初から興味がなくて、夫と設計士のサトさんに任せっきりでした。ネットが剥がされていて初めて、"あー!外観こだわってもらって良かった!"と感じました。通りがかりの人が"かっこいい〜!"と褒めてくれて超鼻高々🤥✨
ルイ・カレ邸
そもそも私たちのお願いしている工務店が得意なのは、シンプル(+10%北欧テイスト)モダン。直線を基調としたモダンな形状の建物に真っ白な塗り壁、それに映える温かみのある木目。
フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトが手がけた1959年完成の美術商ルイ・カレ邸。
SE構法で実現できる外観
こんな雰囲気の素敵なモデルハウスが国道沿いに建っていたらまあ気になりますよね。私たちもそれに釣られて見学に行きました。
実は最近、夫の友達(の奥様)が気に入ってくれたらしく、同じ工務店の同じ設計士さんで超スピード契約したそうです。
最初は気がつきませんでしたが、サトさんは外観にも並々ならぬこだわりがある設計士のようでした。夫もこだわりある系でしたが、それを上回るサトさんのこだわり。笑
当たり前なんですけど、間取りである程度の外観が決まってしまうんですよね。それを最初は気づいていなくて、
🐱<とにかく間取り先行で動線のいい家がいい!と考えていたのですが、
🧑💻そこを削ると外観がかっこよくなくなります…
とサトさんが絶対に譲らない箇所がありました。笑
お家アカウントで外観まで載せている人って少なくて(防犯の関係もありますからね。うちも不特定多数の人が見るところには外観などは載せないつもり。)、外観までこだわりのある人ってあまり見ないような…
素人意見ですが、そもそも総2階や流行りの平屋でかっこいい外観の家ってなかなか難しいじゃないですか?どうしても公民館のようにのぺっとした印象になりがちというか。
サトさんの作る外観は凹凸感がかっこよく、夫は特にそれが気に入ったのだと思います。
躯体の強いSE構法だからこそ、構造の弱くなりがちな一部2階や高天井、大開口が木造でもダイナミックかつ安全にできる!という良さがあると感じています。
※まあ積水ハウスのシャーウッドや、住友林業のビッグフレームとほぼ同じようなものみたいですが、少し安い。そして、工務店の方が最初から総2階ではない案を出してくるなど、自由度が高いような気がする。
マイナスポイントとしては、サポート体制などは大手の方が安心感(実際どうかはわからないけど)はある。
SE構法の提携工務店は全国にたくさんあるので設計士次第。自分の好みの設計士が近くにいるならぜひ!
マイホーム外観
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