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【リベンジ】こだわりのLDK

今日も打ち合わせに行ってきました。前回に引き続き、内装を決めています。実は1回決めたものが納得いかず、決め直しの会です。(笑)

決定事項を書いていきたいと思います。

リビング

床:セラミックタイル RIVIERA TERRA CONCEPT ライトグレー 600×600×9.9mm

これをベージュにしたいと言ったのが大間違い(笑)
やっぱりプロの作ってくれたパースに沿って選ぶのが一番でした。

壁:漆喰クロス(LDK共通)

工務店こだわりのやつです。本当は漆喰の塗り壁だったのですが、高かったのでクロスに。
メーカー不明。色は白に少しグレーが混ざったような色です。

フォーカルポイント:レッドシダー

工務店がいつも使っているものを入れてくれるようです。作ってもらったパースと大差ない色です。

ダイニングキッチン

床:朝日ウッドテック AIRiS-α ペールグレー

突板のフローリングです。絶対にプリントのシートフローリングを使わないのは、工務店のこだわりだと思います。

※ちなみに、突板とは本物の木を薄くスライスしたものを合板に貼ったもの。0.3mm〜0.5mmが本物の木です。
もう少し本物の木が厚い(2mm)のが挽板、完全に本物の木なのが無垢です。



一般的には、キッチンのメンテナンスを考えて、床にはタイルを使うことが多いように思います。

海外のキッチンを見ていると意外と木の床が多いんです。
温かみのある木×無機質なマット白のキッチンのバランスが好きで、キッチンの床は木を合わせたいと思っていました。
キッチンマットを敷けば大丈夫でしょ!と安易に考えています。

Instagram:@pennyandpearldesignより引用


トライ&エラー

失敗版

これが1回目に決めた色合い。
スタイリッシュより、少し温かみがほしいと思ってベージュを混ぜました。
ベージュのタイルにブラウンが深い色のフローリング、ブラウンのキッチンの合わせ。
自分で選んでおいて言うのもなんですが、すっごく変じゃないですか???(笑)
やっぱり素人が変に口を出すものじゃないなと思いました。(笑)

左上:漆喰クロス、左下:RIVIERA TITANO、右:AIRiSαラテブラウン

小さなサンプルでは、いいなと思ったんですが、大きな空間で見るとだいぶ印象が違いますね。

完成版

こっちが圧倒的にしっくりきます。
ダイニングキッチンの方は床色が少し変わると思いますが。
(コピーの写真を撮ったものなので画質が粗いです。)
本当に気づいてよかった(笑)

上:漆喰クロス、中:RIVIERA CONCEPT、下:AIRiSαペールグレー

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