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ぴぴたん
2024年1月7日 13:25
精神疾患で特にうつ状態の診断の場合に処方される抗うつ薬。効果がない、副作用が強い、離脱症状が強いなどと言われることが多いが実際のところどうなのか。今回は抗うつ薬の中でも1番強いとされる薬まで服用するようになった私が段階と共に効果について書いてみる。1.結論から言うと効果はある当たり前だが抗うつ薬という抑うつ状態を治療するための薬なのだからもちろん効果はある。ただ、経験者の中でも効果を感じら
2024年1月1日 15:42
毎日肉体的•身体的に苦しいが鬱には満たないから仕事はやめられないし、かと言って転職するほどの元気もないと思って現状で頑張り続けてしまっていないだろうか。あまり知られていないが気分変調症(抑うつ神経症)という病名で休職し傷病手当金を受け取ることができる。簡単に説明すると、気分変調症(抑うつ神経症)とは抑うつ状態(気分が落ち込んだ状態)が年間の過半数以上かつ2年以上続いている状態を言う。実
2024年1月1日 18:06
1. 気分変調症(抑うつ神経症)とは鬱病というのは誰もが聞いたことがある病名だと思うが、それと似た病気で気分変調症(抑うつ神経症)という病気があるのをご存知だろうか。気分変調症(抑うつ神経症)とは、不安や恐怖、憂鬱な気分、心が晴れないなど軽度なうつ状態慢性的に続く症状が出る病気だ。鬱病と違うのはうつの程度や持続期間で、鬱病よりも症状が軽くみられることが多く症状が出る期間が2年以上と長い
2024年1月2日 00:09
まず医者選びが肝心なのだが、なかなか自分に合う心療内科や精神科を見つけるのは難しい。医師から休職を勧められてもその後どうしたら良いか分からないことが多いと思う。実際私はどうしたら良いか分からなかった1人だ。私の経験をもとに具体的に書いていく。1.心療内科•精神科の選び方もし休職を選択するのならば、自分がどこで療養したいかを考えるのが先だ。療養先での病院か自宅周辺の病院かを決めたら、近所で
2024年1月2日 15:10
傷病手当金は病気によって休職した時や退職後に在職中受け取っていた給与の2/3を受け取ることができる制度だ。条件を満たせば退職後も同じ金額で最長1年半まで受け続けることができる。今回は傷病手当金を受け取るための方法と流れを詳しく説明する。1.休職中に傷病手当金を受け取る休職中も給与が支払われている場合には傷病手当金は受給できないが、連続して4日以上休む場合は傷病手当金を受け取ることができ
2024年1月2日 16:40
結論から言うと、特に誰も信じる必要はない。抑うつ状態が続くと、どうしても人に対して攻撃的になって誰も信じられない気分になる。そして自分自身も当てにならないと思い始める。人は好き勝手言うし結局のところ何もわかっていない。例え家族や恋人であっても何もわかっていないのだ。だからといって分かってもらう必要もないし、抑うつ状態だと説明する気力も起きない。周りの人は「分かるよ、自分もそう言う時があ