ありがとう。
スキが累計1000に届きました~!ドンドンパフパフー!!
今日は、感謝の記事を書いていこうと思います。
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noteを始めたのが今年の6月頃。最初は1記事10も届かなかったスキが、今は40も貰えることもあったり。すこしは上手に書けるようになってきたのかなぁと嬉しく思っています。
この場所で文章を作ることは、すっかり僕のライフワークになりました。日々暮らすなかで、言葉が降ってきたり、アイデアが降ってきたりする。この感覚は久しぶりのものです。
高校の頃、詩をたくさん書いていました。色々あって(主に僕が自堕落なせいで)ほとんど書かなくなり、上記したような感覚は過去のものとなっていきました。それでもたまに書くときはあって。それはなにかに抗うように、義務感から絞り出す作業でした。
価値観を語ることも好きであったはずが、いつからか素直に語ることをやめてしまっていて。
それからというもの、話すことは、人が語ったことや起こした行動への感想ばかり。
あの人はこう言ったけど、普段はあんな風なんだから説得力がないだとか。
あの人はこんなことをしているけど、あんな態度をとったら子供と同じだとか。
今でもその癖はあって、そこは消えちゃいない。僕は昔から、人を見下すことで自分を保っています。
自分の価値観や能力に自信がなくて。語ったときに、それが拙いものだと指摘されたくない。
だから人のダメなとこを見つけて安心しているのです。それは、尊敬に手垢をつけるような、自分の安心のために評価をおとしていくような行為です。
そんな僕。でも、noteをはじめて変わったことがあります。
拙いということを前ほど気にしなくなりました。
友達や会社の人が見ているFacebookやTwitterに、ほとんどの記事をシェアしています。そこには「みてみて!こんなに文章書けるよ!」という気持ちが多分に含まれています。イタいということや恥ずかしいということより、見てほしいという気持ちが勝っていることが驚きです。
自分の好奇心に素直になれました。やってみたかった漫才やコントの創作を形にすることができました。今は舞台の脚本を書き始めています。とにかく自分が楽しいことが大切だと思えるようになりました。
何より、文章を書くことが好きだと、自覚できたことです。
僕という人間自体は変わっていません。
でも僕の人生は、noteをきっかけに変わり始めています。
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だから、感謝の記事なのです。
ありがとうnote。
ありがとうフォロワーの皆さん。
ありがとう読んでくれた方々。