noteを書く暇があったら漫密2020のアーカイブを見たい
noteを書く暇があったら三拍子の単独ライブ『漫密2020』のアーカイブを見たいと思いつつ日曜日から生きているのだけれど、見ていたら書きたいことが溜まってきたので箇条書きで一旦出します。
アーカイブ配信視聴期間があと2日…!早い…!
12/20(日)23:59を過ぎたら見られなくなってしまうので、「見ておけば良かった…」と後悔しないように気をつけてね…?
1. 珠玉の7本はガチで珠玉
お笑いナタリーの記事にこう書かれていた。
この単独ライブ「漫密2020」は2020年に制作した100本近くの漫才の中から渾身の7本をお届けします。(お笑いナタリーより一部抜粋)
大体この手の宣伝文句は大袈裟に書かれていることが多いと思うのだけれど(ボジョレー○ーボーとかボ○ョレーヌーボーとか)
三拍子はガチ
正に珠玉。
思い返せばこの1年間、配信で見た漫才は全ておもしろかった。その中から選ばれし精鋭の7本。
おもしろくないわけがない。
90分間、笑いを休む暇がない。
ネタバレになるから細かいことは言えないけれど、6月〜9月に開催した三拍子の無観客自宅単独ライブ「漫ROOM vol.1•vol.2•vol.3」で見た漫才がたくさん入ってました!私が「絶対にもう一度見たい…!!!」と身悶えていた傑作達。
メタ系(漫才の手法を漫才にしたもの)、リズム系、サイコパス系などなど…一度見たらまた絶対何度でも繰り返し見たくなる(と言うか月曜日から毎晩アーカイブを見ている)中毒性の高い漫才たち。
視聴を迷っている人たちー!!!本当に早めに見ておいた方が良いって!!!日曜日の深夜までだから!!!アーカイブ視聴期限が!!!!
2.繰り返し見て気がつく三拍子のすごさ
会場では熱狂、家でのアーカイブ視聴初期では興奮が蘇って細かいところまで気がつかなかったんだけど、視聴3回目から「はあっっっ!!!!?三拍子すっご!!!!!???」という部分にも目が行くようになった。
これもネタバレになってしまうから細かくは言えないんだけど、気が付いた瞬間に「ええ…こんなことが可能なの…」と動揺してしまった。
語りたいのでみんな見てくれ。
見た人へ(見てない人には何のことやら分からない話):
ユニゾンツッコミで久保さんがメモをガン見してるところです。メモしか見てないのにツッコミをユニゾれるのすごくない…?
あとサンプラのとこ、歌いながらボタン押すの難しくない…?
あと諸々すごくない…?
3.興奮のち幸福
水曜日の夜にアーカイブを視聴しながら
「はぁ〜〜〜幸せ〜〜〜」
と思った。
木曜日の昼に仕事をしながら
「今日も家に帰ったらアーカイブを見られる〜幸せ〜」
と思った。
とにかく幸せ。
もう毎日単独ライブのアーカイブを見られるのが幸せで仕方がない。毎日幸せを噛み締めている。
上でも書いたけれど三拍子の漫才は何度も繰り返し見たくなるので、何度も繰り返し見られるのが幸せで仕方がない。満たされる〜。
4.マンスッスが耳から離れない
寝ても覚めてもマンスッス
カレンダーを見ればマンスッス
気づけば口ずさむマンスッス
マーンスマンスマンスッスー♪
見てない人には何のことやら分からないけど見た人は全力で頷いてくれると思う。助けて。
ここでちょっと聴けるし、明日(12/19)の18:00からFM JAGAの「尋常ラジオ」でフルバージョンが聴ける。(なぜかリンクが貼れないけど『リスラジ』というアプリで全国どこからでも聞くことが出来ます)
5.全人類に見てほしいし人が書いた感想を読みたい
漫密のこといっぱい書きたいのにネタバレ回避しようとすると書きたいことが書けなくてものすごくムズムズする。
全人類見てくれたらネタバレしても怒られないから早く全人類見てほしい。そして「漫密おもしろいよね」って話を延々としたい。させてくれ。
あと自分以外の人が書いた感想をもっと読みたい…!!!「あーわかるわかるそれわかる」って思いながら読みたい。
人の書いた感想を読むことでまた別の見方が出来て新たな楽しみ方が出来たりするので書いてくれ。140字以上のやつ。読ませて。
短めに切り上げてアーカイブを見ようと思っていたのに結局長々と書いてしまった。
あと2日でアーカイブが見られなくなるのがつらすぎる……ッ!!!
[おまけ]筋肉痛になった
ライブに行った翌日、お腹と二の腕の外側が筋肉痛になった。お腹は分かる。爆笑で腹式呼吸を使うし体がのけぞったり「く」の字になったりしたから普段使わない筋肉を使ったのだろう。
二の腕の外側の筋肉痛ってなに?
二の腕の内側なら重い物を持った時に筋肉痛になる。あと単独ライブのグッズはロンTとバッジだから重くない。
外側の筋肉を使う場面なんてあった…?と思い、腕をあれやこれや動かしていたら気がついた。
拍手だ。
拍手の動きをすると二の腕の外側の筋肉が動く。
1本ネタが終わるごとに「おもしろかったーー!!!ありがとうーーー!!!!」の気持ちが溢れて手のひらが痛くなるくらい拍手してた。言われてみればそうだった。
余談だが、ライブの前日に三拍子聖地巡礼で虎ノ門にある愛宕神社を訪れ、出世の階段と言うとても長くて急な階段を登って降りたので足もバッキバキに筋肉痛だった。
まさか漫才のライブを見に行って全身筋肉痛になるとは…。
↑愛宕神社の出世の階段。来年は出世できるかな。
↑三拍子が虎ノ門の魅力を紹介する「虎三」
この動画の冒頭に出世の階段が出てくる。