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金沢に来てました
初めて上陸です。雪が降ってて、一面雪で、雪景色。
白銀世界って感じで、地元で降った雪とはまた違うもので。
それでね、1日金沢で過ごして、雪は降ったり止んだりしてね、空見上げてどんどんどんどん自分の方へ向かってくる雪の粒がほんと永遠見てられる感じの。
どこからきたの?
どこへゆくの?
って感じで。
わかる、?これ、私の曲の歌詞。笑

冬に合わせて作る曲なら、きっと雪のことを描いたのでしょうね。

そんでね、たまに雪の粒がほんとに粒で、あられ?降ってきたのね。
あられはぶつぶつ、ぽつぽつ、って元々積もってる雪の上に振り重なるんだけど、あられは溶け込めないの。
同じ雪で同じ白なのに、あきらかに違う何かが、振り積もってるんだよね〜一緒になって。
あー、同じようで全然違うんだな。違うものだと受け入れられないんだな、とか考えました。

本人たちは気付いてるのかな?
異質、人間なら、異国に来てしまったような、そんな気分になってるのかもしれないね。

でもさ、雪も人間も、差別とかなんでも違うこれはこれ!あれはあれ!っていうのはあんまり好ましくない気がする。
もちろん違うからいい。十人十色。日本人はものの言い方が上手だよね。
結局は気持ち次第、判断次第ってことよ

まぁそんな感じで考えた雪の国でした。
ちばにかえろーっと。
さむいねやっぱり。

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