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在宅ワーカー×漫画アシスタント 買って良かったもの紹介_2025年1月版

今更ですが明けましておめでとうございます。
2024年まとめは一旦置いておいて、今月も1ヶ月のまとめしちゃいます。
しかし年始は財布の紐が緩んでだいぶ散財しました…


1.Redmagic 9 Pro Adnroidゲーミングスマホ

ずっとiPhoneSE2を使っていたのですが、ついにスマホを買い換えました。

右がこれまでのSE2 左が今回買い替えた機種

これまでSE2の64GBをこれまで使っていたので、もうストレージが限界で、まともにスマホゲーや電子書籍を入れることができず、OSのアップデートもできず。
特に、ツイステッドワンダーランドという乙女ゲーがボイス等の関係でかなり容量が多く、もうインストールもできないのが悩みの種。
また、古い機種なのでバッテリー容量が小さく、一度新品のバッテリーに変えたのですが、作業用BGMとかかけると半日程度しか持たず、モバイルバッテリーの携帯が必須。
普段の操作感は問題なかったのですが、どうしてもちょこちょこ限界を感じ、そろそろ機種変しようと年末ごろから考えていました。

当初は「Androidに戻しても良いけど、選択肢多くて何にすれば良いかわからんのよなぁ〜」というのがあり、今年春に出ると噂されるSE4にしようと思っていたのですが、まだ発表もないし待つの大変だなぁ、かといってiPhone15や16は高いし…14以前はLightning端子だしなぁと迷っていた際に、さいちょうさんというガジェット検証YouTuberが紹介していたゲーミングスマホを思い出し、
「そんなにスマホでがっつりゲームしないけど、見た目かっこいいし、指紋認証ついてるし、スペックやスコアは十分だから数年使っていけそうだし、中古なら10万以下で買えるな…」ということで、よりカッコいい白色の中古をぽちりました。

この背面が最高(背面シール貼っています)

とにかく見た目がかっこいい。
お財布ケータイが使えない、ワイヤレス充電ができないというデメリットはあるものの、これだけで全てを打ち消す満足感です。
ちなみに、これから発売される後継機のREDMAGIC 10 Proはお財布ケータイつくらしいです。今買うならそっちの方がおすすめかも。

SE2からの乗り換えということで、大きく変わるところ(=不安点)がいくつか。

・急にサイズが大きくなる、重くなる
・OSの変更による操作感の変化
・使用できるアプリの変化

最初はまず物理的にサイズが大幅に大きくなったので、持ちにくいかな、落としたりしないかなと。ただこれは慣れればなんとかなる。そしてそれトレードオフでやはり大画面になったためそこに対しては感動。まだたまにSE2を触るのですが、これまで特に外観には不満なかったはずなのに、一度大きい画面に慣れてしまうと「ちっさ…!」と感じてしまいますね。

OSについても、最近はiOSとAndroidもそんなに差がなくなっているのはわかっていたので不便はなかったです。アプリもほとんどこれまでの使えているし、むしろAndroidだけでできるゲームとかもあって、これまで諦めていたのでそれができるようになったのは嬉しいです。
ただこれまで愛用していたモレスキンのリマインダーアプリだけ今年中にAndroidのサービス終了するらしいので、そこだけ悲しみ。。

3Dゲームもできるスペックなので、もちろんツイステもサクサク。
ツイステ、ポケポケ、ポケスリをのんびりやってます(むしろ過剰スペック)

Androidは簡単にアイコン変えられるのが良いよね

また、せっかくAndroidにしたので、Androidの利点であるカスタム性を楽しもうと、ホーム画面のアイコンをカスタマイズしています。

ブラウザSafariやキーボードなど、慣れ親しんだものから変わってまだ慣れない部分もあるけれど、そこはこれから慣れながら、色々なブラウザを試したりしてより扱いやすいスタイルを構築していきたい。これを機に、これまでの凝り固まった「当たり前」を一旦崩して再構築するのにちょうど良いかなと思っています。


2.自作キーボード Dressthing

遂に、私も自作キーボード沼にハマりました。

先着購入バトルに勝利し、昨年内に手元には届いていたのですが、別で購入するパーツが年明けまで購入できず、組み立て及び実際の使用は1月に入ってから。そのため今月の記事に入れちゃいます。

これまでも自作キーボードに興味があり、以前別の記事でイラストアプリの左手キーボードとして自作キーボードを買っていましたが、これはキー数も少なく、また製作者の組み立て代行サービスを使ったので「自作」「キーボード」としてはちょっと当てはまらないかなと。その点、今回は初めて自分で半田付け・組み立てをした自作キーボードになります。
数ある自作キーボードの中で比較的新しいDressthingを選んだ理由は、「見た目に惚れた」そして「持ち運び性」になります。

出先でiPadと合わせた感じ

iPad miniに合わせるコンセプトであるとおり、出先でのタブレットでの使用がそうていされているので、見た目はもうご覧の通り、Apple製品にも合うおしゃれなデザイン。そして(組み方もよるのですが)折りたたみして持ち運びできるというのが最高です。

私も普段からiPad proを持ち運んで出先で絵を描いているのですが、そこにキーボードもつけてテキスト作業も追加できるようになるのが一番の購入目的になります。

プラス、今の自宅でのキーボードについてkeychroのK8を使っているのですが、ホームポジションがキーボードの真ん中にならないのがちょっと気に入らない、でも方向キーやdeleteキーはどうしても欲しいというのがあり、家でも、特殊キーが少ない30%キーボード(+レイヤー機能で実際はさまざまなキーが使える)キーボードを使った方が疲労感出にくいかなと考えています。


真ん中から少しずれる
手を真ん中に置ける

ただ家での仕事でははまだ慣れている普段のキーボードがメインです。茶軸メカニカルの打ち心地と慣れたキー配置の脳死タイピングの方が現時点ではまだ楽ですね。

逆に言えば出先だと茶軸はちょっとうるさめなので、リモートワーク時はともかく、カフェでの作業や出社時は絶対メカニカルキーボードは使えないです。なので今回は比較的静音のキースイッチを選んでDressthingにセットしました。

そんなこんなで今は家と出先でキーボードを使い分けしている段階です。
もしDressthingを家でつかう場合は、普段Keychronを繋いでいる有線のUSB-Cケーブルを使って、CIOのマグネット端子でマグネット接続しています。

でも、いつかは家でも分割自作キーボードでテンティングにも挑戦したい…

Dressthing自体の話に戻りますが、(もちろんこれが初自作キーボードなので他製品について詳しくはないのですが、それでも他の方も結構言っているように)本製品はキー部分の半田付けはされておりダイヤルなど一部分だけなので、トータルの半田付けはかなり少ないと思います。そのため自作キーボード初心者にもおすすめです(値段は可愛くないけど)。

ここ最近で1番の大作

自作キーボードはどうしても既製品に比べて強度が低く故障・破損のリスクが高いので、安心して持ち運べるよう3Dプリンターで自作ケースも作成しました。ピッタリサイズで持ち運びの際にガタガタしないのでかなり安心感あります。

とりあえずしばらく30%キーボードでブラインドタッチできるまで 仕事とプライベート両方でいっぱい使いたいです。

この記事もDressthing+iPadで書いています。
…今までの記事より文字数多いと思いません?出先でのタイピングが楽しくてつい…

3.POI 携帯ゴミ袋

https://item.rakuten.co.jp/kozlife/poy01/?variantId=1488102

デザインがおしゃれ

鞄に入れておけるゴミ袋。鼻かんで丸めたティッシュ、ガムやお菓子の個包装、使ったアルコールシート等、移動中に出るゴミをまとめておけます。

ヒンジを押してガバッと開けられます

カラナビ付きでリュックの外側につけることもできます。

上2つに比べるとどうしても地味な製品ではありますが、こういうさりげなくQOLあがる小物の方が意外と長く使うことになって手放せなくなりそうよね。


ガジェットYoutuberって、それを動画にして広告収入を得ているとはいえ、めちゃくちゃ物買いまくっているよなぁ 羨ましい 金がないよ節約しようね私

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