在宅ワーカー×漫画アシスタント 買って良かったもの紹介_2024年9月版
前置き長いとだるいよね？早速本題。
1. MOKIBO fusion keyborad 2.0
（おそらく）韓国発のモバイルキーボード。日本ではクラウドファンディングで何度か売られたのちに現在ではAmazonでも普通に買えるっぽい。
同じ名前で、以前販売されたバージョン1に当たる初期版と、改良された2.0があり、2.0の中でもユニバーサルデザイン版、iPad版（ケース一体型）がある模様。私はiPadにケースを付けたくない派なので、ユニバーサルデザイン版一択で選んだ。
このキーボードを買った理由は単純で、持ち運びするトラックパッド付きキーボードとして、最軽量級であったため。
実は私はiPadの純正Magic Keyboard（4万くらいする高いやつ）を既に持っているのだけれども、重すぎて、とても重すぎて！！（重要）とても持ち運びキーボードとして使う気になれず倉庫の肥やしになっている（そろそろメルカリ放出する予定）。
※fusion keyborad：263 g
※Magic Keyboard：約700g
軽いキーボードとして、Smart Keyboard Folio でも良かったが、「トラックパッドが無い」「タブレット背面に貼る必要がある（普段MOFTのスタンドを貼っているのでいちいち剥がす必要が出てきてしまう）」「仕事用のWindowsタブレットでも使いたい」というのもあり、サードパーティ製のキーボードからこれを選ぶことになった。
また、fusion keyboardは薄型では珍しく静電容量無接点タッチ式キーを採用している。キーボード沼にハマっていない人からすればなんのこっちゃか全然わからんことだが、一定数のファンがいる、高級キーボードに採用されている押しごごちに近いという感じだろうか。
私は以前、かの有名なHHKBをレンタルで使用し「メカニカルキーボードの方が好きだな…」で終わってしまった人間なので、この仕様については別にそこまで加点ポイントにはならないけど、まぁ減点ポイントでもなく、モバイルキーボードによくあるペラペラのタイプよりはマシかなと思っている。
正直動作は不安定。接続して最初にキー入力ではなくトラックパッドを使わないとマウスアイコン出てこないことが多かったり、一部キーが反応悪い気がする。特に、Windowsタブレットと繋いだ時は不安定な気がする（気持ちキーの下の方を打つと良い感じ？）iPadのほうが比較的安定する気がするが果たして。海外メーカーなのでサポートも期待できず、トラックパッドの挙動も含めてコツが必要。調子が良いときはスムーズにつながるのでその辺も不明。安定した動作が必須なら、サードパーティ製ではなく公式品をお勧め。
2.「バリ楽Box」NIMASOガラスフィルム(iPhoneSE3用)
iPhoneのフィルム。特筆すべきは、ケースにiPhoneを取り付けて、フィルムを引くだけで決まった位置にずれずにフィルムを貼れる＋ゴミが入りにくい というアイデア。私はSE2を使っているのでこれを選択。
最近Ankerも同じような商品を出してバズっていたので、他メーカーもどんどん真似してこれがデフォルトになるかも？
3. ダルトン(Dulton) PCケース パデッド エンベロープ バッグ ラップトップ 13インチ用
私はいたるところで作画作業をするために12.9インチiPadを持ち運ぶことが多いが、なるべく楽に運ぶためiPadをできる限り軽量化している。iPadケースはつけずシールのみ貼り、絵を描く際のスタンドもMOFTの薄型を1枚張り付けただけの、軽量を突き詰めた形。
（角が少し傷ついてしまったが、このiPadは壊れるまで使い倒す予定なのでモーマンタイ）しかし、上記の通りケースを付けない運用をしているので持ち運びの際の不安があり、これまではプチプチ封筒に入れていた。ただやはり安っぽく、ボロボロになってきたため思い切って前から気になっていたダルトンのケースを購入。
買ってみた第一印象は「軽っ！最高～」。
プチプチとはまた違うが布のクッション性があり、表面は耐水性もあってグッド。
ダルトンは他にもおしゃれな商品多いから富豪になったらいろいろ買いたい。これとか。
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