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「円安などの経済的な動向を見ていく」〜2023年秋分図 2023年9月23日15時49分46秒

2023年 秋分図 日本

 随分と久しぶりになってしまいました。

 振返り位相図ですが、4月より仕事の時間が増えてしまい、時間が取れなくなっております;投稿の内容をどうしたら良いのか考え中です。

 ちなみにInstagramの方では、検証ではなく予想になりますが毎週月の位相図を取り上げております。

 四季図は日本の社会状況を読んでいく上で、欠かせないものとなっております。 

 今回は9月23日の秋分から12月22日の冬至までの日本の社会状況について、秋分図から予測してみます.

 「1.2023年秋分図の概要」は秋分図の天体の状況やアスペクトをまとめてみましたが、興味のない方は「2.夏よりも引き締める国民感情」からどうぞ。

1.2023年秋分図の概要

 今年の秋分は9月23日15時50分頃となっております。

 この前数日ぐらいから12月22日の冬至までの日本の社会状況を表した図が上の秋分図となっています。

 太陽は天秤座で8室直前。月は11室で山羊座。オーブ広めですが太陽と月のスクエア、太陽はフォール、月はデトリメントです。ネガティブな印象があります。

 Ascは水瓶座で、ルーラーは3室の牡牛座天王星、もしくは1室の魚座土星。

 土星は11室月とセクスタイルになっており、1室や月のネガティブな状況をやや和らげる印象があります。

 一方、天王星ですが、Dscにコンジャンクションの獅子座金星とスクエア。

 この金星ですが、3室の牡牛座木星ともスクエアです。

 ただ、金星は8室の天秤座火星とセクスタイルになっており、これの良さがどう出るかが鍵になるでしょうか。

 7室乙女座水星は3室牡牛座木星とトラインとなっており、こちらはポジティブな印象があります。

 戻って太陽ですが、1室の魚座海王星とオポジション、12室山羊座冥王星が調停。

 そして、問題となりそうなのが8室天秤座火星であり、2室のキロンとオポジション。

 コンジャンクションまではいかないものの、ノード軸とオポジション軸がクロスしており、これがアウトプットされるかどうかを気にしていくことになりそうです。

2.夏よりも引き締める印象.

 夏至図はレジャーやスポーツ芸能界にスポットが当たるといったことが振り返って考えられます.

 一方で、秋分図の印象といえば、感染症はコロナだけにとどまることなく、インフルエンザやその他のアデノウィルスなども流行っております.

 ただ、この感染症などの病気については、社会的に対策していくよりは内に抱え込んで経済活動を続けていくようです。

 この状況について「では何もしないのか?」というと、この状況に対して国民感情としては自覚があり、引き締めていくような状況と見ています。

 国というよりは、地方行政が動いていくかもしれませんね。

 また、国会で立法などに取り組むことになるかも。

 夏のような派手さはありませんが、ではレジャーはどうかというと、それほど悪くはない状況。

 円安ではあるものの、海外良好を楽しまれる方もいらっしゃるかと思われます。

3.経済状況は波乱

 円安からの物価高という、庶民にとってありがたくない状況はこの秋分図からも読み取れるところではあります.

 経済状況もシビアさはあるのですが、こういった厳しい状況を受け入れて出費を節約していくといったことになるのかもしれませんね.

 国としては海外からの人を招き入れる傾向があります.

 また、円安からの輸出で税収が上がるといったことも考えられます.

 海外から収入を得ようとする動きと共にオーバーツーリズムの問題が話題になり、政府が乗り出すこともあるかもしれませんね。

 また、経済では波乱の状況があるかもしれません.

 特に10月中頃以降、日本経済で波乱が起きやすい状況になると考えられます.

4.気候や災害について.災害は特に心配することはなさそう.

 夏は水害の多さが目立ちました.

 秋の台風シーズンとしましては、この秋は特に災害は大丈夫だと思います.
(思います、思うのですが、ちょっと様子を見ていきたいというか、引っかかるところはあります)

 天候に関しては過ごしやすいでしょうか.

 これを記述しているのはまさに秋分の日ですが、私の地方では夏の暑さが嘘のようになくなっています.

 農作物などの収穫も問題なく、海外への輸出が進みそうですが、それについて海外から批判などがあるのかもしれません。

5.解散からの総選挙はあるのか.

 選挙はニュースなどの話題に出るのかもしれませんが、特にないのではないのかな?といった印象です.

 ただ、この3ヶ月の話題として選挙がよく上げられるかもしれません.

 またはAIや科学技術などもニュースとして取り上げられそうです.

6.まとめ

 冬至までの3ヶ月の期間として、気になるのは災害よりは経済といった印象を受ける図です.

 また、一見、衛生状況も話題に上らなくても良い状況とは言えないので、体調管理は気をつけた方が良いかもしれませんね.

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