見出し画像

かたよった話ですいませんが(描画アプリの事あれこれ)

前回の記事で作画環境が変わりましたというお話をさせてもらいました。
今回はそれに伴うあれやこれや続きとなりまする。

さて、第一世代の9.7インチiPadproから板タブなるものに変わりまして今それに慣れようとしているところです。
というのが前回の記事。
そこから更に慣れないといけないべき、というか違和感があったもの
それは描画アプリです。(パソコンではソフトって言うんですかね)
iPadのOSとウインドウズのOSでは同じアプリ、ソフトでもやや使用感が違う点と、9.7インチのちっちゃ~い画面にかじりつくようにして見ていたものが24インチの大きな画面に映し出されたことによる気づくアラ。
これらが板タブに慣れることよりも大きな(大げさですいません)克服事項となりました。

実は前回の記事の終わりに紹介していた動画のイラストの数々、
三つの描画ソフトで描き比べしながら描いているんです。
ひょっとしたら「なんでこんなに線の表情、塗りの質感がバラバラなんだろう」って思われた方もいらっしゃるやもしれませんね笑

それぞれ一長一短、自分の使い勝手や求める仕上がりなど体現して
「あーでもないこーでもない」なんて試行錯誤して
「よし、おまえに決めた♪」と相成りました。

そういった中で気づいた事、感じたこと
あくまでも僕個人の偏った感想ということで、
「え~~、これもう描画じゃないじゃん!作成じゃんか」
という機能は拒絶反応が出ます。
例えば、光の位置を決めて影を作成してくれるとか、自然な服のしわを描きだすとか、背景つくってくれるとか、貸しますよとかなどなど、
もうこれって描いてませんよね😅

紙とペンをモニターと専用の板と電子ペンに置き換えたくらいの感覚で
あくまで自分がアナログで再現出来るまでのていでおさめたいのが僕の好みです。
機械の体はいらないや、って最後言う星野哲郎くんみたいなものですかね☆
不快に思われた方がいらっしゃったらごめんなさい。
ほんとあくまで個人的感想です。

というわけで
新作はひとつの描画ソフトに決めて描いたものです。
それは別としても自分でも気に入る出来栄えとなりました。
曲もいいし♪物語も少し動きが出てきて面白くなってきました(おしげもなく自分で言う)
是非に見てください☆


いいなと思ったら応援しよう!