素敵なハプニング

こんにちは😃福岡で森づくりをしてるNOZOMIです。

オーストラリアへのビザがおりないということで、急遽決めたボルネオへのスタディトリップ。今はマレーシアのコタキナバルで英語の勉強をしてるよ。

なんと来てもう3週間もたった！
Time flies!!!(はやい)

今日はねー、さっきあった嬉しいことをシェアしたい。

今住んでるレジデンスのとなりにコインランドリーがあるんだけど、だいたい4日に一回くらいコインランドリーに行っている。
今日は日曜日だったせいか空きがなくて待つことにした。
このときに自分の服が入ったカゴを終わりそうなマシンの前においとかないといけなかったみたい。
後からきた人がカゴを置いて、とられちゃった。

さらに待たないといけなくなったから違うコインランドリーに行くことにした。
レジデンスの近くだけど、いつも人がほとんどいないところ。
大丈夫かな〜と思ったら女の人がひとりいたの。
マシンはほとんどテープがしてあって、マレー語でたぶん『使えません』みたいなことがかいてあるみたい。
ちょっと不安だったけど、みっつくらいテープがしてないのがあって、女性がちょうどいれてたから私もここで洗うことにした。

はじめての場所なので、立ち止まってると女性がマシンひとつひとつについている電気のスイッチをつけてくれた。
どこからきたの？日本だよ、など話した。

服をマシンに入れて日本からもってきたシャボン玉石鹸の粉洗剤をいれた。
5リンギットと書いてあるけど、50センコインを入れてもまた戻ってくる。
困って女性にこの50センでいいのか聞いたら、マシン用のコインを買うんだよと教えてくれた。

女性はコインを入れてスタートしたが何か隣で困っている。
私もコインを入れて動かしたが、なんと水が出てこないではないか。

女性が、スマホでオーナーに電話をかけた。
しばらく話をして、オーナーから使えないって紙がはってあるから返金はしないと言われたそう。
５分くらいまてば、自動でマシンのドアのロックがあくから、服をとって他のところにいってくれということだったそう。

え〜？私達が使ったところには何も書いてないよ〜。使えないなら、電気消して閉めておけよ〜と思った😅

とにかく５分待たないとロックがあかないらしくて、二人で待つことにした。
女性はヤナという名前でマレーシア人で結婚しているそう。
ヤナは最後の洗剤を使い切ってしまったらしい。私のを使う？と聞いたら、買いにいくから大丈夫よと言われた。

待ってたら私のマシンのロックがあいたけど、ヤナのがまだ開かない。
そしたら、オーナーがやってきた。
いや〜まいったな〜と困った感じでやってきて、マシンの裏に行ってたたいたりした。
普通なら怒りたいところだけど、なんというか、笑ってしまう。
でも、返金がないのはおかしいよね、とヤナと話していた。

しばらくしたらヤナのドアもあいて、ヤナが再度オーナーに話してくれて、無事に5リンギット返してくれた。
それからヤナの旦那さんも車できて近くの別のコインランドリーに行く？と言われ、つれていってくれた。

しかし、ここも今水が出ないと言われて、また別のところへ行った。
そこでは人が多くてやっぱり空きがなくて、ヤナが『私たちは20分くらいここで待つことにするけど、あなたはどうする』と聞かれた。
私は今日じゃなくてもいいし、近くに住んでるから歩いて帰ることにした。

ヤナとっても親切だった。
お互いNice to meet youを言って、『もしあなたがいなくて私1人だったら、何もできなくて困ってたと思う』と言って感謝を伝えた。
最後にまたお互いの名前を言って握手して帰ったの。

ハプニングがあったのに失ったものはなく、とーっても大きなプレゼントをもらった気分。
とっても幸せ。

異国の地にいるといろんなことがあるよね。

全部がいい経験✨

マレーシアのあとはインドネシアにも行くんだ〜。わくわく。まだまだ長い旅。

ではまたねー。

youtubeもぼちぼちやってるからよかったらみてね🥰

あまりにゴミが多くてつい公園のゴミ拾いしてしまった。↓

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ピオの森 ～Iruka marche～

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