シドニーのカフェでエスプレッソトリップ
自分の記録のためにノートを取ります。今回は、5つのカフェを飲み歩きしてエスプレッソを注文しました。
そのエスプレッソの飲み比べをしてみての感想と意見を書きます。
1店舗 Campos coffee
ここのカフェは、エスプレッソもラテ用のエスプレッソも同じブレンドを使っているのですがナッツ、チョコレートのような感じとプラムのような甘い酸味のあるエスプレッソでした。
エスプレッソとしても、ラテにしてもバランスの取れたエスプレッソだったかなと思いました。
2店舗目はOna coffeeです。
こちらのエスプレッソはシングルオリジンを使用しており、ラテ用のブレンドも別でありました。
シングルオリジンだったので、すっきりとした味わいでした。ウォッシュドの豆を使っていました。
これをラテで使うには少し酸っぱく、すっきりしすぎてミルクにあまり合わないかなと思いました。
3店舗目はToby’s estate です。
エスプレッソを注文した際に、6種類の豆を選ぶことができました。
3種類はシングルオリジンで、残りの3種類はオリジナルブレンドありました。
今回はオリジナルブレンドの一つを注文しましたが、ビターチョコのような苦味と酸味がありました。
正直言って、エスプレッソでは味がきつすぎたかなと思いました。ラテなどのミルクと合わせたドリンクには、ミルクにも負けない味になると感じました。
4店舗目はSingle Oです。
こちらは、シングルオリジンの豆でした。すっきりと飲みやすく、後味も軽やかで飲みやすかったです。こちらの豆もウォッシュドでした。
5店舗目はArtificer です。
こちらも、シングルオリジンの豆とオリジナルブレンドの豆を選ぶことができました!今回はシーズナルブレンドにしました。
ナッツやミルクチョコレートのような甘味でコクのあるコーヒーでした。エスプレッソでも美味しかったのですが、ミルクとも相性の良さそうなブレンドでした。
今回のエスプレッソドリップで感じたことは、カフェによってエスプレッソへのこだわりが違うと感じました。
オーストラリアでは、エスプレッソを使ったラテやフラットホワイト、カプチーノと言ったドリンクがよく飲まれてるので、カフェによってブレンドの味の作り方が面白く感じました。
エスプレッソでは、ウォッシュドのシングルオリジンで、ラテ用のブレンドも他に準備した方がどっちも高い質の味が出せると思いました。
チョコやナッツ系のブレンドが多かったのですが、ベリー系やスウィート系のブレンドを使っているお店をあるので、次回に行けるようにしたいです
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