看護師5年経験し海外へ　Ep.２　ワーキングホリデーしたい！どこへ行く？

こんにちは。前回の記事では看護師になった過程と辞めるまでのお話でした。今回は漠然としていたワーキングホリデーについて具体的にどのように場所を決めていったかについてまとめたいと思います。

ワーキングホリデーって！？

漠然とワーキングホリデイ行こう！と決めた私ですが、まずワーキングホリデイについて調べました。
ワーキングホリデイが30歳までなのは知っていましたが(中には26・29歳までのところもあるようです。)、滞在できる年数が違うこと、知っていましたか？
私は英語圏に行きたかったので英語圏で調べました。

例えばこの四カ国。
カナダ：　1年間　抽選式　6500人/年　
　　　　　就労制限無し　就学制限6ヶ月
イギリス：２年間　抽選式　1000人/ 年　
　　　　　就労・就学制限なし
オーストラリア：１年間　抽選無　条件により最大３年間　
就労制限　同一雇用主のもとで最大6ヶ月/年　就学制限　6ヶ月/年
ニュージーランド：１年間　抽選無　条件により最大1年3ヶ月　
就労制限無し　就学制限６ヶ月
このようにそれぞれ条件があります。

他にも行ける国は、
韓国、フランス、ドイツ、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チリ、アイスランド、チェコ、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダと結構あるようです。
ワーキングホリデー制度ってめちゃくちゃ便利。
制限があるとこもあるけど、就学してもいいし、就労してもいいし何してもいいVISA！ただし、一カ国につき使えるのは一回のみ！
18歳以上から行けるので、使い方次第ではたくさんの国を経験することができます！
実際経験して思ったことを後にまとめようと思いますが、確実に言えることはワーキングホリデーで行く国の言葉は勉強しておくべき！
もちろん、勉強せず行く人はたくさんいます。私も実際英語のレベルは、日本を出国した時点ではBeginnerレベルでした。オーストラリア直前に3ヶ月フィリピンでの俗にいう二カ国留学を経験しましたが、しておいてよかったー！と思いました。(のちにこれについても記事にする予定です。)

雪国・海無し県出身の私、さらっとみてすぐにオーストラリアに決めちゃいました！そうです。私単純なんです。オーストラリアはおっきい島国、海に囲まれてるよね！ほら、サーフィンしてるサンタさんいるんだよね！ってね。

オーストラリアに決ーめたっ！

ろくに調べもせず、決めちゃいましたオーストラリア！
私実はめちゃくちゃ面倒くさがりなんです。
オーストラリアに決めたはいいけど、広いからなあ、どこがいいの？
とりあえず、パンフレット取り寄せよう！ということでいろんなエージェントのパンフレットを取り寄せる。
どこのエージェントもロケーションの説明とともに学校の特徴や値段等がパンフレットに載っています。
ますます悩み、無料説明会の文字を見つけ、申し込むことに。なぜかうちの母親はノリノリで一緒に行ってみたいと。都内での無料説明会に参加。
ついでに他のエージェントに直接相談もしてみようかな？と予約し都内へ。
結果的に直接相談することで私にあったロケーションをお勧めしていただき場所を決めました。
①綺麗なビーチがあるところ
②都会すぎず、田舎すぎない(仕事探しが難しくないところ)
③学校に通いたい
④寮があるところ
こんな感じに条件だしました。笑
そして提案された中で決めたのは、QLD州にある、GoldCoastでした！
いざ場所が決まったらあとはVISAの申請、フライトチケットの用意、学校を決めるだけ！
当時の私、仕事もしていたので全てめんどくさい、お金はある！エージェントに任せよう！・・・ということで、あるエージェントにお任せすることにしました。

next Ep.3 語学学校に行こう！