Cebu留学からAustraliaゴールドコーストへの旅。 入寮日程間違えてる?フライトキャンセル? 波乱万丈すぎない?

さーて、ここから自由に書いていくぞー!と思ったのですが、一番最初に起きた出来事を語らなくては始まらないw
Cebuには2018104日から1228日頃まで滞在していました!
オーストラリア入国は1230日になり、3ヶ月QLD州にあるゴールドコーストの某語学学校(ブリスベンにもキャンパスがある)に通おうと思っていました。
その学校はピックアップ必須だったので、当日迎えにきてもらう予定になっており、到着日に入寮、12週の学習プランでした。
そこを踏まえてのお話です。

え?入学予定日1ヶ月間違えてました?

カトリックが多いフィリピンではクリスマスはビッグイベント。
そんなイベントを楽しんだ後、数日でついにオーストラリアか・・、と感慨深くなっていたある日の夜、突然エージェントからこんなメールが届きました。
『あと数日で渡豪となるところで申し訳ありませんが、あちらの学校のミスで入学の日程が1ヶ月間違えて準備されていたようです。それにあたり、入寮予定のお部屋が確保されていないようで・・。』 

・・はて?そんなこと、あり得るの?
いやあ、あり得たんですね、起こってしまったんですよ、さすがオーストラリア!笑
え?私宿ないんですか?どういうことですか?どうすればいいんですか?
詳しく話を聞くと、どうやら最初の二週間は確保できるが、その後の一週間どうしても部屋に空きがない。そこで3つ提案されました。

ブリスベン校に最初の1ヶ月滞在し、その後ゴールドコーストに帰ってくる。
ブリスベン校に3ヶ月滞在
二週間最初の部屋に滞在、その後ホームステイを一週間したのち再度違う部屋を手配。

は友達作って慣れてきた頃に移動、却下。
ブリスベン海ないし3ヶ月まるまるはいや、却下。
ホームステイの代金は取らない上で、払い込んでいたその期間の寮費は返金対応とのこと。返金してくれた上にホームステイ体験できるの?これしかないじゃん!
ということで、③を選択!
これで無事オーストラリアに飛べるね?となったのはフライト前日でしたw

ついにオーストラリア!フライト・・フライト、あれ・・?

CebuManilaSydneyGoldcoastの乗り継ぎでフライト予定だったので、8月頃にフライトはすでに手配していたので印刷したe-ticketを手にCebu空港へ。キャリーはピックアップ必要なの?って確認してたら、あれれ?フライト違うんですけど・・?と気付き、チケットと違うけど大丈夫?と確認。
大丈夫だよ〜としか言われず、不安になりながらマニラへ。
キャリー2つ抱えながらターミナルへ向かうと、数ヶ月の間に新たなターミナルができたそうで、ここじゃない!あっちいって!と。
めっちゃ冷たいしどうやって行くの?って言ったらバスかタクシー使ってと。 マニラのニノイアキノ空港治安が悪いことで有名なため、キャリー二つ持ってバスに押し込まれて行くのはすごく不安だったためタクシー拾うことに。
タクシー乗り場・・あった!と向かうと、1000ペソ請求される。
当時日本円で1000ペソ確か3,000円ほど。しかもキャッシュなんてもう残り500ペソしか持ち合わせていない。ぼったくりスギィ!!!
ということで空港の中だけどGrab使えるか・・?(Uberみたいな交通系アプリ。フィリピンでは交通量多いので普通のタクシー乗るより料金決まっているこっちを使う方が賢い。)と使ってみたら見事捕まった〜!!!
しかもそのお値段なんと100ペソちょっとお姉さんたち10倍はふっかけすぎじゃない?って鼻でフフンと笑いながらなんとか正しいターミナルに到着。
チェックインして荷物はゴールドコーストまでピックアップ不要ということで安心し切って意気揚々と搭乗!

マニラから飛ぶまで色々ありすぎて忘れてたけどフライト全チェンジ!?

フライト全チェンジしてたこと、忘れてました。
ひとっつも当初持っていたe-ticketに書かれていた便に乗っていない私。
Sydneyについてからはスイスイで、快適すぎて忘れていた、カンタスの安心感ったらないww
ついにゴールドコースト、これからよろしくぅ!と意気揚々と荷物をピックしゲートを出る。
お迎え、お迎え・・・。あれえ、いないね??
それもそのはず、全フライトキャンセルで違うフライトにすり替わっていて、ピックアップの時間をお知らせしていないことに気づく。
しかもSimもまだないので急いで空港のWifiに繋ぎ、学校宛に直接メールをする。フライト飛んでないから迎え言ってないよ〜との返信。
いや待って?もっと早く連絡してよ!笑それどころじゃなかったよ!
ということで3時間ほど空港に放置され、なんだか陽気なおじいちゃんおばあちゃんが大変だったね〜とお迎えに(絶対関係者ではない、多分家族w
到着してもらえると思っていた鍵が渡されず、鍵は・・?と聞いたらえー、鍵!ちょっと後で来るからとりあえず待ってて!とアパートメントのロビーで待たされること20w
気付いたらCebuでて30時間以上経っており波乱万丈な旅だったなあ、と思い出になりました。(もう二度と経験したくないし多分いまの語学力ならもう二度と経験することはないでしょうw

英語に不安しかなかった私はもうかなりナーバスでした。
到着後待ち受けていたフラットメイトはスイス人で、それぞれスイスフランス語圏とスイスイタリア語圏の出身だったため全員英語でのコミュニケーション。しかもすんごく優しいパーティーガールズだったので二週間楽しく暮らしました!Love you girls!!

波乱万丈 ゴールドコーストまでの旅編終了!

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