看護師5年経験し海外へ Ep.3 語学学校に行こう!
こんばんは。お疲れ様です。
最近日勤終わりにジムに行って筋トレすることにハマっている筆者です。
現在応援ナースで五ヵ所目の病院で働き始め一週間ちょっとですが毎日慣れない環境にヘトヘトですが、仕事だけになってしまわないように忙しくしております!
今回は語学学校についてお話したいと思います!
語学学校って必要!?
ワーキングホリデーに行くことを決めた私は、まず何が必要なのか考えた結果、英会話でSpeakingを伸ばそう!でした。
その当時、常勤としてかなり多忙な生活を強いられており、なかなか時間を作るのも厳しかった私・・・。(完全なる言い訳ですw)
とりあえず近くの英会話教室にて無料体験を受けることに!
行ってみた結果、グループ教室で一緒に参加しているのはおばさま方・・・。これはプライベートの方がいいのでは?という気付きに加え、私このまま行ったらAusで仕事できないんじゃないか?との焦りが出てきました。
速攻で、エージェントに連絡し、二カ国留学したい!と伝え、語学学校を探してもらいました!
二カ国留学、どこへ!?
その当時(2018年頃)、二カ国留学はかなり流行っていたような気がします。一番安く行けるところといえば、フィリピン!
ということでフィリピンに決め、中でも滞在中楽しめそうなCebu島へ!
University of San Carlosのタランバンキャンパスのすぐ近くの某語学学校へ行くことに!その学校のオーナーは韓国人とフランス人の夫婦で経営している学校で、カフェでは韓国のお菓子や、韓国のラーメン等軽食が食べれました。 生徒層は韓国人、日本人、台湾人、中国人、ベトナム人がほとんどで、たまにトルコ人、ロシア人、サウジアラビア人を見かけたかな?という感じ。ヨーロピアンは全くいなかったです。
その学校は全寮制で、セミスパルタ・スパルタコースがありました。
私はガチガチに縛られることが苦手なので、セミスパルタコースへ。
セミスパルタとスパルタって?
まず、門限ですね。全寮制の学校ですので、門限あり。
さらには外出制限がありました。
基本的に、金・土は24時まで、日曜は21時までの門限。
セミスパルタは月〜木でも17時〜22時なら外出できました。
スパルタは月〜木は外出禁止です。
EOP(English only policy) があったので、基本的には教室では英語のみ。
8時から17時まで プライベート50分 4コマ グループ小 2コマ グループ大 2コマの計8コマ編成。月に一回、進級テストがありました。
スパルタは毎朝6時に点呼や7時からの単語テスト、19時からの文章作成テスト、さらには義務自習が20時より50分2コマ。
かなりハードです。笑 しかもこの学校、なんとポイント制。
門限を守れなかったり、点呼に間に合わなかったり、授業に遅れたり無断欠席するとどんどんポイントが減り(確か3ヶ月毎に15ポイントぐらい付与だったかな。)最終的に冗談でなくポイントがなくなるとキックアウトされます。
建物は綺麗だったし、教室も寮から繋がっているので移動が楽!
ズンバ、ヨガ、映画などの無料の校内アクティビティがあったし、プールとジムつきの学校だったので、近隣校ではいい環境だったのかなとは思います。
結果的にどうだったの?
二カ国留学結果どうだったの?って思いますよね?
結果として、英語初心者で努力できる人は行くべき!
私は全てを諦め、セブで一から勉強するぜ!という気持ちで行きました。
E1〜E7までBeginnerからAdvancedまでのレベルで分かれており、私はE2の初級で入学w
プライベートレッスンの先生に恵まれ、最終的にE5のUpper intermediateAで卒業しました。3ヶ月の滞在で、毎回進級した場合です。
上記でなぜ努力できる人!と述べたのかと言いますと、セブは物価が安いです。お酒もタバコも、アクティビティも、全てが安すぎる!
自制心がないと、遊び呆けて終わります。笑 3ヶ月なんてあっという間です。
私の周りには二カ国留学している子はAusで出会った日本人は多くはありましたが、確実に話せるレベルにいる子は少なかったです。
フィリピン人の先生たちの中にはかなり訛りが強い人も多いので当たり外れはありますし、お国柄なのか時間にルーズな先生が多かった・・・。
プライベートで1コマ目の先生の中には、5〜10分遅れてきてね、と言ってくる人もいたので速攻先生を変えたこともありました。
ここで学べたことは多かったけど、Speakingが鍛えられたのはオーストラリアに移ってからでした。
ここまで、セブ留学について話しましたが、詳細についてはまた後ほど・・。
next Ep.4 visaの申請は?
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