ついにUS経由カナダ入国へ!

間が空いちゃったけど、2023.04.25  ついにCanadaへ!!
当初の予定では、1月くらいにCanadaへ飛ぼうと思ってたけど、寒さが怖すぎて重い腰があがらず。雨季抜けてからにしようと漠然と予定を組む。笑
大体4月!って思いながら、なんと飛行機のチケット取ったのは3月半ば。
ダイレクトの便は高いよなあ、と思いながらチケットを探すと直行は15万〜。3ヶ月先を見ると半分の値段でチケットが買える・・。
探すとUS経由2回乗り換えのチケットがあり、ワクワクしながら即買!

決め手はHawaii!!!

何故乗り継ぎ便にしたかというと・・。
ホノルル空港でレイオーバー15時間!!に惹かれてしまったのです。
4/25 19:15成田発⇨4/25 7:30ホノルル空港着(ここで15時間のレイオーバー)⇨4/26 6:30 サンフランシスコ空港着⇨4/26 10:57 バンクーバー国際空港着 合計フライト時間は15時間ほど。
時差があったのでわかりづらいし感覚もないけど合計32時間。
長い旅のはずが、不思議と疲れず楽しい旅になりました。

出国

ハワイまではZipairを使い、出国。ZipAirは事前に受託荷物を購入し、23Kg 2つで 13,000円程度でした。
受託荷物は23.4Kgと32.7Kg。小数点切り捨てでOKでした!1つはオーバーだったので32kgまでの追加で追加で追加で2,000円。
問題はCarry-on。そっちも測って、と言うことで測定するとなんと11.8kg。
7kgにして、と言われ12kgまでに変更できないか聞くと、24時間前までなら可能だったけど今からは無理だよ、とのこと。
頑張って荷物をキャリーケースに入れ替えるもカウンターに持っていくと測定もされず。とりあえずパスできました。

アメリカ乗り継ぎ 2023年4/25時点

最初の乗り継ぎ地がハワイで良かった!
US乗り換えをするには、まずESTAを取得すること。これは有料で代理で行ってくれるところもありますが、ESTAのサイトに行くと今は日本語で申請が行うことが出来ます。
ESTAは入国72時間前には申請することが推奨されていますが、実際私はすぐおりました!ESTAに関しては後ほどまとめます。
入国時準備したのは、
①Canadaへのinvitation letterのコピー (ワークビザは空港のイミグレで貰えます。)
②ワクチンパスポート (陰性証明書は2022年6月から不要)
③宣誓書 CDC指定のワクチンに関するもの(これは出国時に提出。)
④e ticketのコピー
⑤パスポート
入国時、イケイケなハワイアンに、君のスタイルcoolだね、greenがよく似合ってるね!と言われ、緑がお気に入りカラーなんだ〜とスモールトーク。
パスポートとeチケットのコピーを出して、指紋取られながらの会話。
・なんできたの?⇨カナダでWHするためのトランジットだと伝える。
・何か書類ある?⇨letterのコピーを見せる
・いくら持ってきた?⇨cashで持ってきた額を伝える
Okay, Enjoy! で、終わり。笑 ハワイ入国、ゆる〜い。
ワクチンパスポートすら見せずにパス。
今回はホノルルでのみ荷物のピックアップ必要でした。乗り換えの時はピックアップ必要か確認大事!

レイオーバー何しよう?

そんなこんなでスーッと入国し、最初は外に出れるのかな?と不安だったものの、ホノルル(ダニエルKイノウエ)空港、審査を終えたら外に出るしかない。笑
2つキャリーを持って、何も調べずに来てしまったことを後悔。
何がって、とにかくWifiが繋がらない。電波へなちょこ。笑
とりあえず、荷物を預けられるところをネットで検索。
ターミナル2の手荷物ターンテーブルC 18の前に【BAGGAGE STORAGE】がありました!営業時間は8時〜21時
Carry-on luggage $12/ DAY
Large case(25-28Kg) $15/DAY
XL case(over 28kg) $20/DAY
その他にもサーフボード、ゴルフクラブなどで預ける値段が変わるようでしたが、MAXが20ドルでした。
私は、Carry-onのバックパック1つ、23Kgのキャリーケース1つ、32kgのキャリーケース1つの合計3つを預けたので、$57でした。
チケットとパスポートを見せて、ピックアップの時間を伝え支払うと黄色のチケットが渡されれて終了!

Exchangeがない!?

ダニエルKイノウエ空港、なんと、両替所がないんです。
そこが大誤算。何も両替せずにきてしまい、Cashが全くない。
Baggage Storageのおばちゃん、めちゃくちゃいいひとで両替所を聞くと、もしかしたら今Closeしてるかも・・、もし必要なら私この間も日本に遊びに行ってきたし、また行くだろうから両替してあげるわよ。とのこと。
レートもどこのレートかわからず警戒してしまい、ちょっと見てくるね、と断りましたが、街で両替したものより遥かにいいレートで出してくれてました・・。人の好意は真摯に受け止めようと決意した出来事でした。
そしてとりあえず、無事ノーキャッシュ、ノーsimで、ワイキキまでタクシーを使うことに。

The busって便利。

Cashなしだったので、空港からワイキキまでタクシーを使うことに。
荷物はなく手ぶらだったので、普通に乗車し普通にチップを支払い$60程度。
無駄なお金だったなあと思ったけど、荷物がある場合、The busは使えないのでタクシー一択です!どの程度の荷物なのかにもよりますが、私の使ったタクシーは荷物の料金表があり、乗車の料金にプラスされる仕組みのようです。
それに引き換え、The busはどこまで乗っても$2.75、とってもお得。
しかもバスの中、綺麗すぎ!!!
international shopping centre? みたいなデパートの中の両替所で換金して散策開始!

Wifi働いて?

前述した通りWifiが全くと言っていいほど機能せず。
google mapだけは何とか空港の電波の良いところでオフラインマップをDL済み。あとは人を頼るのみ!!!!
ワイキキビーチを見ながら歩いていくと街のmapがあります。そこで周辺をチェックしていると蛍光色のワーク服を着たおばちゃんがいるので、なんかおすすめないですか?と聞くと、おすすめ大量に教えてくれます。
ZOOって大きい?と聞くと大きいよ〜大人は$19で入れるよ!と入場料まで教えてくれます。笑 日本で言うコンビニのようなABC STOREが至る所にあるので、そこでも色々聞きながら街を散策。
直射日光MAX、日焼け止めを塗らず6時間ほど散策をし、後々バックパックが背負えない悲劇が待ってるとは思いも知らず、とんでもなく満喫でき帰りはThe busで空港へ。
バス停もオフラインマップと方向が分かれば電波なしでも余裕です。
迷子になったらとりあえずABC STOREで聞きましょう。

出国!

ここからバンクーバーまではスルーラゲージで、ピックアップ不要です。
United Airlineを利用しましたが、お姉さんめちゃくちゃ優しい。
とりあえず機械でのチェックインですが、荷物の規定があります。
出国前に一度電話で確認したところ、キャリーは1つ目は$30、2つ目は$50かかるとのこと。事前に支払いをしようとしたものの、事前支払いに割引はないのでその場で支払いでもOK。オンラインでの事前支払い時は日本のクレカは使用出来ないようなので、他の地域へ行く際はよく考慮してチケットを買うのがベストです。
ちなみに私は1つ目は23Kg、2つ目は32kg、行きのZipAirはCarry-onに対してのみすごく厳しかったので小数点以下は切り捨てOKでした。
Unitedはポンド表記でスケールがあり、50ポンド以下、50-72ポンド以下等で荷物に対する料金が変わってきます。Carry-onに対しては制限がないので、バックパックと一応持っていた簡易でキャリーの持ち手に本体を固定できるボストン型のバックをCarry-onにし、キャリーの重さを調整し持ち込みました。$200ほど変わるので、そうアドバイスをくれたお姉さんに感謝!

ようやくカナダでの生活が始まります!

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