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What kind of “culture shock” do you feel in Europe?

こんな質問を友人からされたので考えてみた。
2022年6月に、ユーラシア大陸(ヨーロッパ)へ初上陸してから、この一年で脅威の3回もヨーロッパを訪れた。その中で感じたカルチャーショックはたくさんあるが、印象的だった3つを紹介する。


信号無視

信号を守っている人の方が少数派。ただし、その分彼らは歩行者や車に注意を払っているので、左右を確認せずに横断歩道がない道をいきなり曲がってくる人がいる東京都心の道よりは安全な気もする⋯?
現に私も、信号無視を当たり前にするようになった笑
日本では切符を切られるかもしれないので、気を付けなければ。

信号は守らないものだと知ったのはこの時


街中のミュージシャン

日本ではあまり見かけないが、ヨーロッパの街中には路上ライバーがたくさんいる。私も不思議な楽器を弾いているおじさんが面白すぎてつい投げ銭をしてしまった。
何なら駅構内までコンサートホールにしていることも(響きがいいのでナイスチョイスだ)。

海を背景に味わうクラシックはいかが?
ミュージシャンだけでなくこんなエンターテイナーも。


Smoking is culture

空港に入った瞬間。街中を歩いていて。
タバコのにおいが漂ってくる。ああ、ヨーロッパに来たのかあと思う瞬間である。

初めは、この仕事そんなにストレスが溜まるのかなと思っていたのだが、2度目の来欧の際、これはcultureなのだと気づいた(もちろん吸わない人たちもいる)。
仲良くなったイタリアの高校生たちは、スマホ・財布・タバコ(ライター)を3種の神器のように携帯していた。彼らと一緒に過ごした後、受動喫煙で服についたタバコ臭によって自分の部屋がタバコのにおいになったときはショックだった⋯。

おかげでタバコ臭への抵抗はなくなったが、受動喫煙で肺炎リスクを高めたくないので、タバコの少ない街と禁煙者と一緒に住みたいと心に決めた。

待ちが生じたら8割がタバコを吸いだすイタリアの高校生との最初の思い出の場所
国連機関の職員は喫煙者がとても多い。と私は感じている。
だが、私が関わった国連機関の会議が地理的にヨーロッパ出席者が多い場所で開かれているものだったため、「これはEuropean cultureなのでは」と確度高く思っている。


最後に。
鳩のフンには気を付けてください。雹よりは高頻度で降ってきます。
私はまだ餌食にはなっていません✌

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