下田まりこさん@地域日本語教育の課題解決に貢献したい!
皆さん、こんにちは^^
今回は、4人目のJIC起業家Communityメンバーの紹介です。
『下田まりこさん』です⬇️
【名前】 :下田まりこ
【居住地】:福島県いわき市
【出身地】:東京都大田区
✿略 歴✿
5歳~15歳をドイツ(現地校)、香港(日本人学校)で過ごし、
「将来はグローバルな仕事がしたい」と考えるバックボーンができる。
2005年:大学卒業(文学部国文学専攻)
メーカー就職
2009年:長女妊娠5か月の時、切迫流産のため自宅安静を余儀なくされる
➔出産までの安静期間に、日本語教育能力検定試験の通信講座を始める
2011年:日本語教育能力検定試験合格
2020年:いわき市国際交流協会 日本語支援ボランティアを開始
2021年:いわき市国際交流協会 日本語教室講師
(=副業として日本語教師を始める)
2022年:福島県国際交流協会 やさしい日本語普及事業 講師チームに加入
✿活動内容✿
・2020年に副業として日本語教師を始めてから、この分野の仕事が自分の天職と思うようになり、いつかこちらの仕事を本業にしたいと考えるようになりました。
・地域日本語教育の研究をされている大学の先生の研究協力を行うようになったことをきっかけに、現場で日本語を教えるだけではなく、本業で培った問題解決力/ファシリテーション力を武器に、地域日本語教育の課題解決に貢献したいという想いが芽生えました。
➔地域日本語教育のコーディネーター/アドバイザーの分野での起業・独立を視野に、現在兼業日本語教師として活動の幅を広げています。
・事業のプランなどはまだ全然なく、「いつかは起業したい・・・」と思い描いている状態です。
先輩起業家の皆さんに教えを請いながら、徐々にやるべきことの解像度を上げて行きたいと考えています!
⬆️まりこさん、ありがとうございました。これからどうぞよろしくお願い致します!
_______________________
最後に、、、
まりこさんとは、昨年、オンラインの無料相談でお会いしました。
その1時間?2時間?で、
「あ、この方は、これから社会での中でも目立つ存在になり、きっと大きな活動を成し遂げる方なんだろうな、、、。どの分野のリーダーになる方なんだろう、、、」
と、次にお会いできる日をとても楽しみにしていました。
それから数ヶ月、現在、JIC日本語教師サポートprogramを受講中なのですが(2023年2月現在)、さらに、まりこさんのことを知ることができ、
「講座」➡️「課題提出(これからできそうなこと)」➡️「講座」➡️
を、数回繰り返す中で、
「この方の可能性は、どこまで広がっていくんだろう、、、」
と、どんどん「できそうなこと」が増え、それに加えて、非常に「フットワークが軽い」=「物事を素直に捉え、素直に行動に移す」方なので、たった数回の講座でも、大きな大きな可能性が見え、少しずつ現実も動く方向に進んでいます。
あ、あと、それに加えて「言語化」がとてもお上手なのです。
なので、講座の中では、ず〜っと、ポンポン!っと、会話が進み、刺激あるトークが続いていきます。
このまりこさんの持つ、強みや個性を見ると、
「活動を生み出す、達成する、だけではなく、世の中に、自分の思いや情熱を発信する、また、人の思いを代弁する=メッセンジャーとしての活躍も担っていく方なんだろうな、、、」
とも、思っています。むしろ「見えています」の方が正しいかも知れません。
まりこさんの個性豊かなご経歴をバックボーンに、「まりこさんだからこそ見えるグローバルな視点と感じ方」を、「日本で生かす」という、この「経験と視点と場所」とのコラボレーションを、私もとてもとても楽しみにしています。
(🌼jazz✖️地域のコラボレーションの話などは、またYouTubeインタビューで聞かせて下さい^^)
まずは、自分達の場所からモデルケースを!
そんな思いの実現に後の後の方から加わらせていただけること、とても嬉しく思っています。
「まりこさんらしさ」のこれからを、心から楽しみにしています!
Chihomi@起業家サポーター
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?