【EDH】大会レポ04:渋晴れ高額争奪【統率者】
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前日にガチコマに出た結果、自分で試したいカードを入れすぎて構築が破綻してたことに気付く、参考にした初期リストに近い形に戻した。インソー削りすぎてステラの良さが無くなってました。
渋晴れはTCと同じく下にトモズがあってbossのミルクティー買えていいね
R1 // ルーティム→デリ→ステラ
クラムじゃなくルーデヴィック。クラムより軽くなって出しやすい、他の人にもドローさせるから長期戦がっぷり四つになりやすくて良いチョイスだと思うけど、デリがいると話が別かも。3人卓+デリ+ルーデヴィックで厳しい試合になりそうな予感。デリはルーティムに押し付けてこちらはルーティムのサーチだけ消せるようなハンドにしようと思いながらマリガンチェック。
アフェット、ウルザの物語、タリスマン、ギャンブル、復讐、パクト、合流点
アフェットとサーガあって将来的にマナジャブになれるし、コンポパーツもサーチもある。パクトもギリギリ間に合ってそうな気がしたのでキープ。
ルーティムはファクトばら撒き、デリは雨ざらしでスタート。トップ否定の力でルーティムの2キルは防げそうで一安心。ルーティムのデモチューを否定の力。
ルーティム1ターン土地つまり、こちらサーガで中々雨ざらしがオンにならず、これはいい展開だなと思ったがルーティムが土地置いて雨ざらしがオンになりデリ主体のゲームへ。土地置くと雨ざらしが起動出来ることを独り言で喋っておけば良かったなぁ。自分もこの後ずっとギャンブル抱えてたけど、さっさとはらわた撃ちに買えてステラ誘発させつつ雨ざらし処すべきだった。反省反省
すぐにガイアをサーチするのかなと思ってたらフェッチを2回持って来ててなんでだろうと思ってたら自分で土地を減らして雨ざらしを常にオンにするためだそう。熟練のデリ使いの小テクに感動。
そのままガイア、トスキと揃いルーデヴィックのドローも相まってデリに蹂躙されゲームセット。デリのムトーさんは自分が初めて統率者の大会に出た時に初戦で当たってボコられた方で、久しぶりに対戦できて嬉しかったのと、今回も同じようなボコられ方をしてノスタルジーを感じ勝手にエモくなってた。自分は飽きっぽい性格でずっと同じデッキを握るのが無理なタイプだから、ひとつのデッキをずっと磨き続けてる人は軒並みリスペクトしてる。ちなみに今大会も優勝されてました。前回の渋谷争奪も勝ってたような。渋谷の王
R2 // トラティム→アニマー→ルーティム→ステラ
アニマーに除去集めたいからステラを置くタイミングは慎重に
シーカー、促進、墳墓、土地3、何か
何もないけど卓的にすぐ終わらなそうだし4家だし、たなびく紺碧だけがめつくサーチして土地伸びて除去無くなった頃にステラおいて速攻付けて勝てたらいいなキープ。ステラが動かなければトラティムとルーティムがアニマー見つつ、お互いやり合ってくれるっしょがはは。
と楽観してたらルーティムがダブマリの土地つまりでトラティムと自分でアニマーを見る形に。むむむ、聞いてない。
一旦アニマーにサブマージ撃って減速してもらおうとしたが2妨害あり防がれる。トラティムがリス研を貼り、序盤動けずマナがかつかつなルーティムが振り込む。ルーティムがしんどいぶん、トラティムが引いてくれるのは良いけど、REBないからアニマー見て貰えるか微妙だなぁ。
トラティムはドローこそしてるものの鈍めの動き。アニマーは墓地に祖先の像、場に六番、エレンドラ、アルカイックと、トラティムのリス研さえ剥がれればいつでも勝ちそうな盤面。自分のハンドの対応札はアンオファー、will。トラティムが走らないように最低限アンオファー構えてればギリ大丈夫か?
と思いきやトラティムからシードボーンが登場。いくらなんでもこれ以上引かせるわけにはいかないので、アニマーのために取っておきたかった虎の子のwillを切る羽目に。アニマーの盤面が激しくなって来たところでステラを置いてワンチャン狙うも、ここでトラティムがタップアウト。これは終わってそう。
案の定、出来上がったアニマーの場をステラと出遅れたルーティム2人では抑えきれず敗北。シードボーン通してもトラティムの妨害はこっちにしか刺さらなそうだし無理っぽいかなぁ。
R3 // マルティム→ギラ木→アーカム→ステラ
3連続4家かよ!と憤慨着席すると上が除去吸ってくれそうな2人でワンチャンありそう。まずはマルティムと2人でギラ木とアーカムを見ればいいかな?1除去2打ち消しみたいなまったり受けハンドでキープ。
マルティムが思ったより受け多めのデッキで1人でギラ木もアーカムも処理してくれる。デッキつえー。
長いゲームになりそうだなと思ってると、ハンドにデュアルフレイムが揃う。アーカムはフルタップ。マルティムの墓地を確認し、ドロー枚数的にあっても1妨害ぐらいかなぁと1バックで仕掛ける。が、まだ妨害2枚持たれてて失敗。アームつえー。
マルティムのカルロフ邸テイサが盤面とアドを生み続け、こちらも黒幕がドローが嵩みマナも伸び、ギラ木とアーカムが大人しくなり、求解を引いたタイミングで4バックぐらいあると思って仕掛ける。まずマルティムからクリーチャーテフェリー。スタックで色々動き続けるが、さらに3妨害、アーカム最後のスワンも吸ってしまう。最後にwillがあると思ってたが、マイコシンスでピッチで撃てず、そうでした。。。テフェリー除去れるマナも残っておらず、返しでマルティムが走って敗北。
仕掛けた2回とも勝ったと思ったが、想像以上にマルティムの妨害が多かった。。
翌日開催された(自分出れず、、)千葉晴れの大会で優勝されてました。お強い!デッキリスト拝見させていただきます。。
途中でギラ木がクィリーオンをサーチし、出現領域とともにセット。インスタントウィンがもう1人いると動きにくいなと思い、マルティムのエンドでクィリーオンにはらわた撃ち。ここでギラ木とアーカムから「そっち?!」とお気持ちいただき、やべぇ下手くそだったか?!とその時は謝って試合後意見聞いた上で考えてみる。
ギラ木としては、インスタントウィンが増えると動きにくくなるのはわかるがリス研あったしそこまで動けないからしなくてもいいような、という意見だった。ごもっともだなぁ。
実際それでマルティムがギラ木を見なくて良くなって、アシャヤが吸うはずのマナドレインをこっちが吸っちゃったから負けは残当か。。
R4 // ステラ、サワギバ、マグダ、ギラコマ
やっと1家!
ソルリン、タリスマン、スワン、たなびく、風の天牌ハンドでキープ
2tにスワン構えつつステラ置き
3tにみんなフルタップになったので3キル、あじゃした!
5位抜け top4だったらダメだったなぁ 準決へ
準決 // アーカム→ステラ→イムスカー→ログサイ
下に走り屋が2人いて上にアーカムでかなり良さそうな2番手だなという印象。
初手にラガバンとレモラがあってどっち先に出すか悩んだ。レモラはイムスカーとログサイにすごく効きそうだが、ここで2人の展開を遅らせてアーカムを1人で抑えられる気がしなかったのでラガバンから展開。1tは下2人にファクトばら撒いてもらい、ログサイとお互いのラガバンでいちゃつくも、ログサイのラガバンの方がめくり良し。ん~、日頃の行いか?
ログサイもレモラをキャスト。アーカムが動き出し、お得意のレモラ引かないでお願いをし間の悪い故障でファクト破壊。
こちらはレモラをリス研に張り替えてがっぷり四つを姿勢を見せる。イムスカーはレモラリス研に囲まれ動きが鈍い。
ログサイはラガバンでこちらからアフェットをパクり済みで、さらにアーカムから銅のノームをパクる。ソルリングとアフェットでマナもいっぱいある上に都合よくマナの履き先をめくってしまい、いきなりピンチ。
アーカムからは一つの指輪、すでに前兆の時計もあるのにそれは強すぎるよあんさん。。いよいよ場はクライマックスに。こちらは土地が伸びず構えるしかなくエンド。イムスカーも動けず。
ここでログサイがアップキープにレモラ誘発スタックで銅のノーム起動。それに対応してアーカムが動き、みんなで対応したいが銅のノームからやばすぎるものが出てきそうすぎてイムスカーと2人で対応に困る。ちなみに何を出すのかイムスカーのうぃんたーさんがログサイのぶりんさんに聞くと、まさかの友石。
流石ぶりんさん交渉ってこうやるのかぁと感服しつつ、誰かがアーカムを対処(忘れた)
改めてログサイのメインでディフェンスグリッドがキャストされる。なるほどそれをノームで出す予定だったのね。
グリッドを打ち消すがこちらの手には残りdazeとメンミスのみ。ログサイがリス研ノーケアでそのまま動き続け、最後に鏡に願いをから戦士の誓言をキャスト。まだ1マナ浮いてるから消せないなぁ、と思ってると最後のオースだけリス研をケアしてくれ、浮きマナがなくなったのでdaze。
無事ログサイが止まり、ふぅなんとか凌いだぜと一安心してるとアーカムがリス研ノーケアで指輪をぶん回し始めてあっという間に勝利。ハンド40枚ぐらい抱えて死ぬのつらすんぎ。
正直アーカムの場に指輪と前兆の時計が揃ってることを忘れてた。。結局負けなら追加ターンのむかつき失敗を祈ってせめてdazeを温存しておくべきだったかも。EDH難しい。。
結果
1-4でtop16 予選5位で敗退
そろそろ予選でちゃんと2勝したいところですな
種族王と神決の日程被りがなくなったり、パイオニアのイゼフェニが面白かったりと紙モチベが非常に高いのでこの機にプレイヤーとしてもレベルアップしたいところ
10/19の横浜は出れないから次の大会まで期間が空くのでガチコマやオンライン対戦を重ねたいですな
それではまた次回
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