世代を超える約束:札幌農学同窓会との出会い
こんにちは!
パイオビアの宮地です。
昨夜、北大農学部の新年交礼会に参加してきました。
北大農学部の同窓会は、「札幌農学同窓会」と言いまして、以前ホームページに僕の記事を載せていただいたことがあります。
実は新年交礼会を共催したのが、札幌農学同窓会でして、理事長の松井さんと少しのお時間お話することができました。
松井さんからは、力強いお言葉を頂きました。
「50年後、今度は君が北大農学部に100万円を寄付して、恩返しができるようになりなさい。」
新年交礼会の食事は、札幌農学同窓会が用意をして頂いたものでした。
また、その他にも卒業証書やホルダー、コロナ禍での食料配布やバイトの斡旋など、実はたくさんの支援を頂いております。
この考えは、札幌農学同窓会だけではありません。
僕がビールづくりを行うきっかけとなった「未来開拓俱楽部」も同じでした。
顧問の土屋先生からは、たくさんのことを教えていただきました。
自分自身への甘さを何度も叱っていただき、今思うと少し恥ずかしいぐらい甘々でした。笑
大人からの支援は受けつつも、学生自らが考え、行動する。
「自主、独立、自営」の理念からもよくわかります。
僕が未来開拓俱楽部のおかげでオリジナルビールが完成できたように、今度は他の学生がオリジナルのプロダクトを作る時に支えられる役割を担えたらなと思います。
成長過程のモノはたくさんの支援が必要です。
赤ん坊は親から多くの支援を受けて立派に育っていきます。
僕が立派な経営者となって、記憶に残る特別な体験を、ビールを通じて提供し、多くの人の人生をより豊かにするという価値を提供できるように頑張りたいです。
そして、頂いてきたご支援を今度は次の世代に還元する。
僕はこの好循環をまずは北大から作っていきたいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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パイオビアでは、北大生が作ったオリジナルビールを販売しています!
(瓶、缶は今春販売再開予定です。)
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