プログラミング学習201日目〜Laravel 書籍で学習 18日目〜
今日はマイグレーション、シーディング、Eloquent(エロクアント)。
ようやく本格的にLaraveのデータベース機能部分に入ってきました。
これまでデータベースのアクセスに関しては、SQL文を使うDBクラス、クエリビルダを使うDBクラスを学習しましたが、今回はEloquentを使ったアクセス。EloquentとはLaravelで用意されているORM(Object-Relational Mapping)で互換性のないデータを自動的に変換して、相互にデータベースのやり取りができる仕組みとのこと。
難しいことはよくわかりませんが、Laravel用に作られたわけですから、これが一番使い勝手がいいはずなので、今後はこの仕組みを使っていくことになるのだと思います。
ちなみに全レコードを取得する場合のコントローラはこんな感じです。
class PersonController extends Controller
{
public function index(Request $request)
{
$items = Person::all();
return view('person.index',['items'=>$items]);
}
}
随分とスッキリしました。
ちなみに今使っているテーブル名は「people」でモデルは「person」。Laravelではテーブル名は複数形でモデルは単数形という命名規則があるそうです。
MVCのモデル、ビュー、コントローラーが揃い、ここからがLaravelの学習の本番となりそうです。
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