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鬼門突破?

明治安田J1リーグ第4節、サガン鳥栖vsセレッソ大阪は退場者を出しながらもセレッソが0-2で勝利しました。

実はこの勝利、九州地方で開催された試合で2020年の大分戦以来、1207日ぶり(多分)の勝利となります。

九州地方の成績

2017年以降の九州地方でのセレッソの対戦成績

鳥栖のホームはあまり勝てて無いイメージでしたが、2勝4分2敗と勝ててないけど負けていないのです。が、長谷部監督の福岡にめっぽう弱いのが尾を引いています…
全体で5勝6分6敗、勝ち点換算で21点、1試合平均1.23、リーグ戦だけですと5勝4分4敗、勝ち点19、1試合平均1.35となっています。

神奈川県の成績

2017年以降の神奈川県でのセレッソの対戦成績

対して相性のよい地方は?と言うことで何となくw頭に浮かぶのが神奈川県。
それが上の表でする
全体的に相性はよいです(笑)。ただ等々力では2勝5分3敗と負け越しています。(これでもJリーグの中で等々力での成績はよい方)
マリノスに2021年から勝てて無いのが気になりますが、湘南、横浜FCは「お得意様」といていますね。
全体で14勝6分6敗、勝ち点換算48、1試合平均1.84。
リーグ戦に限れば13勝5分5敗、勝ち点44、1試合平均1.91となっています。

と言うことで…

今年は福岡に一途報いて本当に鬼門突破してほしいです!

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