2024年 J1クラブ監督の通算成績
良く分からないタイトルシリーズwも3年目ということで、今年もJ1クラブの監督の今シーズンの成績を加味した通算成績のまとめです。
前提条件
データはJ公式データベースによります。
また昨年に続き注意点としてはポヤトス監督の徳島時代のデータに代理監督の成績も含んでいます。
成績一覧
今シーズン、監督の途中交代は鹿島、マリノス、浦和、鳥栖の4チーム。
我がセレッソの小菊さんは3年と1/3シーズンでリーグ戦119試合47勝29分43敗と勝ち越しで終了。リーグ戦の1試合平均勝ち点は1.43と昨年の1.46から若干落としてしまいました。
小菊さんの成績についてはまた別の記事にまとめる予定にしています。
神戸の吉田監督は昨年の1試合平均勝ち点1.63から1.71に上昇し名称への道をひた走っていますw。
今シーズンで退任が発表された川崎の鬼木監督は昨年の1試合平均勝ち点2.03から1.94へと大幅減(それでも1.94も有るんですけどねw)。
昨年終了時点で1試合平均勝ち点が1.0に達してて無かったクラモフスキー、ポヤトス、井原監督の3名でしたが、その内クラモフスキー監督は0.90→1.15、ポヤトス監督0.97→1.24と爆上げしています。
因みにポヤトス監督のガンバだけの成績でみると2年で72試合27勝19分26敗と勝ち越し。1試合平均勝ち点も1.39となっています。
井原監督の柏での成績は59試合13勝24分22敗で1試合平均勝ち点1.07となっています。
と言うことで…
2025年シーズンは8クラブ?が監督交代となるようです。
我がセレッソは現段階でまだ監督が正式発表されておらず、出遅れは否めません(裏ではしっかり準備していると思…いたいです)が、何とか乗り切ってほしいです…
「絶対残留2025!」