J1 2005年-2022年の成績
昨年もJ1が18チーム1シーズン制になった2005年以降の通算データをまとめましたが、今シーズンの分も加味して改めてまとめました。
前提条件
いつも通りJ公式データから2005年から2022年の成績を取っています。
総勝ち点順
浦和が3チーム目の総勝ち点1000点超えを達成しています。
鳥栖が大宮・仙台を抜いて順位を上げています。
平均勝ち点順
平均勝ち点順では浦和がガンバをかわして3位に浮上しています。
ガンバは平均勝ち点を56.50→55.35と大きく落としています。
我がセレッソは50.17→50.23と微増となっています。
平均順位順
平均順位ではいよいよ川崎が鹿島と並び、名実ともにJの覇権を握ることとなりました。「2005年以降の」ということですが…
ここでも浦和がガンバをかわして3位に浮上。平均順位は共に下げたのですが、ガンバの下げ幅が上回った形です。(浦和5.82→6.00、ガンバ5.56→6.12)
我がセレッソも名古屋をかわして7位に浮上しています。
と言うことで…
2005年以降のデータ的にはついに鹿島が王者から転落…と言う形になりました。
ここしばらくは川崎とマリノスの二強という構図が続きそうですが、その牙城を崩すのは広島でしょうか、それとも「常勝軍団」復活に賭ける鹿島でしょうか…