リフォームチラシでアマゾンに勝てます
アマゾンジャパンが積水ハウス・大和ハウスリフォームと組み
リフォームサービスの販売を始めました。
キッチンや浴室、トイレなど、計5,000種類以上を扱い、価格は商品代に交換や取り付けなどの工事費を含めて定額で表示。
一般のリフォームサービスで手間がかかる見積もり作業がなく、予算に応じてネットで手軽に申し込める。
利用者はアマゾンのサイトから商品や予算などに応じて選べ、注文後に担当者と面談した上で契約という流れだそうです。
それとハウスクリーニング業界でもダスキンと連携し、エアコンや浴室などのそうじも手がけるそうです。
消費者からすれば、便利なサービスですが、街のリフォーム会社からすれば、アマゾンと言う黒船の来襲です。
ネット集客でアマゾンと戦うのはかなり厳しいですね。
更にYAMADA電気などの家電量販店やホームセンターなどもリフォーム業界に手を出してきています。
今すぐに集客が厳しくなるということはないと思いますが今のうちに、集客手段を構築する必要があると思います。
それと思いつきで話をすると「比較見積もりサイト」をアマゾンがやり始めたらどうなってしまうのでしょうか?
インターネットの奴隷
さてインターネットの世界では突然今までのやり方が通用しなくなるってことは往々にあります。
それと上手くいっているネット広告は必ず値上がりします。5万円で広告が打てていたのに10万円になったりします。
そりゃそうですよね。枠が決まっていれば「高いお金を払えるもん勝ち」です。それかライバルが増ることで反応が取れなくなります。
そんな時代をどうやって生き抜けばいいのか?大手の下請け、孫請けとして生きていくしかないのでしょうか?「インターネットの奴隷」として生きていくしかないのでしょうか?
今は上手くいっているとしても
いつまでたっても「不安」が付きまといます。
やれることは「たったひとつ」です。
自分でお客さんを集められるようになること。
チラシを配れば叶います。しかも誰でもできます。
そうは言ってもではなんでチラシで集客できていない人がいるのか?
答えは単純です。
継続できていないからです。認知してもらえていないからです。知ってもらえていないからです。
100万円前後もする商品あなたなら何を基準に買いますか?
知らない人から知らない商品は買えません。
あなたのことを知ってもらうあなたの店がどこにあるのか知ってもらう。
なぜあなたが今の商売を始めたのか知ってもらう。どんな思いでやっているのか知ってもらう。
それと商品のことを知ってもらう知って得すること、知らないと損をすることを知ってもらう。
知ってもらえさえすれば「信用」されます。あなたの人となりを知ってもらえれば「信頼」されます。
しかし残念なことに人はすぐ「忘れます」
継続してチラシを配れば覚えてもらえます。忘れないでもらえます。
真っ当な商売をしているならあなたのことを選んでもらえます。
いやむしろあなたを選ぶことが「必然」になります。そして口コミや紹介だけで商売が回りだします。
集客の不安から解放されることになります。そうなれば、広告費は税金対策になります。
絶対大丈夫!
継続してやれるのなら誰でもできます。やるかやらないかはあなた次第です。
少しでも共感してもらえたならご気軽にこちらからお問い合わせください。