そもそも何故、人は損切りするのか
多くのFXトレーダーは『損切り』が大事といいます。
ではなぜそもそも損切りってするんでしょうか?
確かに損切りは大事なんですが、その前に損切りしないとどうなるんでしょうか?
放っておけば良くないですか?笑
FXって簡単に言うとドルと円の両替ですよね?
いわゆる外貨預金と同じですよね?
じゃあ例えば
1$=100円の時 100万円を1万$に変えて
1$=90円になった時 1万$=90万円ですが
この時わざわざ引き出したり
銀行員が『損切りしましょう』なんて言いますかね?
おそらく『戻るまで待ちましょう』ではないですか?
そう、待てばいいんですよ。
というと、多くのトレーダーから
『こいつ何言ってんの?笑 強制決済知らんの?笑笑』
とか聞こえてきそうですが・・・
逆なんですよね。
何故、強制決済になるようなトレードをしてるんですか?
もっと言うと、強制決済になる定義を『正しく』知っていますか?
と聞くとほとんどのひとは『正しく』答えられないんです。
びっくりですよね、FXやってるのに負ける方法知らずにトレードやってるとか笑
FXを10年やっている人も、自称講師や自称プロトレーダーも
誰一人しっかり答えることができませんでした。
ちなみにこれはネットの拾い画像で申し訳ないですが
この画像、ある部分を見ればこの人がどれだけ危険なトレードをしているのか一瞬で分かります。
今回たまたま利益は出たようですが、これは長くは続きませんし
いつか強制決済が起きればすべての資金は吹き飛びます。
そんなギャンブルトレード、いつまでやるんですかね?
人によってはこんなトレードを何十年とやって
時間とお金を一生取られ続けても気付かない人も多いです。
FXはギャンブルではないのでお金が増えないと意味がない。
それは資金が100万あるから安全とか、10万しかないから危険とか
そんな話じゃないんです。
ロットを下げればいいという問題でもない。
FXを安全にやるためには知っておかなければならない
『ルール』が存在するんです。
FXで安全にトレードをするためにそこが重要なんです。