他人のSNSだけど
どうでもいいこと。
ですが、こういうことが気になる。
ある知り合いの人のSNSに書かれた文。
以下、添付。
1973年1月23日、アイスランドのヘイマエイ島で火山の噴火が起きました🔥
島の住民のほとんどは無事に救出されます⭐️
その後、🔥噴火は5ヶ月の長きにわたって続き、島民の3分の1が家屋を失うことになりました🏘
失われた家屋を再建するには莫大な費用がかかる🌊
家屋を失った人は別の住居を再建することを余儀なくされた💥
溶岩流に家屋が飲み込まれたり、火山礫に家屋が破壊されたりするのは純粋に確率の問題☄️
つまり、噴火によって家を失った人と、家を失わずにすんだ人とのあいだに、「運の良し悪し」という違いしかなかった、ということ✨
家を失った人には政府から補助金が支給され、島の別の場所に家を建ててもいいし、どこか別の場所に移住しても良いとされました🌞
ヘイマエイ島は長らく漁業で栄えた島です🌈
家屋を失った島民のほとんどは、家業として漁業を営んできた家に生まれ、本人もまた漁業者として人生を送っていた🐟🐠🐡
そんな彼らが「噴火によって家を失う」という契機に
「自分はこの先、どう生きるのか」⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️
という問いに向き合わざるを得なくなった💦
噴火によって家屋を失った人の42%が、島を出て、漁業という仕事を捨て、別の人生を生きることを決断しました🌈🌈🌈🌈🌈
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
さて、興味深いのはここからです‼️‼️
住民の統計が極めて正確に記録されており、納税その他の記録を使うことで、ヘイマエイ島の居住人が、その後、どのような人生を送ったかを精密にトレースすることができたのです‼️
✨✨この契機が、家を失って島を出ることを決断した人々の生涯収入が、島に残った人々のそれを大幅に上回っているということを明らかにしました‼️
確実に言えることは、噴火というきっかけによって✨
「この先、自分はどのようにして生きていくのだ、これまでの人生を続けて、それでいいのだろうか」‼️
という問いにしっかりと向き合い、ほとんどは直感的に「それは違う」という判断を下した、ということです✨
社会経済学者の世界ではよく知られるこのケースは、アフターコロナをどう生きていくのかを考えなければならない現在の私たちに、深い示唆を与えてくれると思います✨✨✨✨
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
さぁ、みなさんは、どう生きていきますか!?
添付終わり。
ここまで、引用です。
僕が気になるのは、ここ。
>>この契機が、家を失って島を出ることを決断した人々の生涯収入が、島に残った人々のそれを大幅に上回っているということを明らかにしました‼️
生涯収入が上がる方が豊かになるということなのか?!てこと。
おそらく、島に残った人は収入をあげなくても、
生活できる豊かさがあったのではないかと、
思う。
漁をすれば、魚がとれて、貨幣を使わずに、
食べることが出来た。
なので、稼ぐ必要がない。
だから、生涯収入は島を出た人よりは下がる。
そういうことなのではないか??
豊かさを、収入で図るてのが、
違う気がしてしまう。
どうなんだろ??
収入をあげることが豊かさに繋がるのか??
考えてしまう。
どちらでもいいけど、気になる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?