帰国子女　大学入試

みなさま、初めまして！pinoです。

私は2021年の5月に海外の高校を卒業し、日本の大学の帰国子女入試を私立、国立共に受験しました。

「この人誰？」と思う方が多いと思うので、最初に簡単なプロフィールを記載させていただきます。

年齢：19歳　　　性別：女　　　滞在先・期間：中米・1年半

海外滞在歴はコロナの関係もあり非常に短いのですが、ギリギリ帰国子女入試の受験資格を満たしていました。親の赴任について行ったわけではなく、某留学制度（後日詳しく紹介します）を利用し、一人で留学しました。滞在先では、インターナショナルスクールに通いIBを履修しました。IBやTOEFLの成績も載せようか迷いましたが、個人的な情報なのでもし知りたい方がいたらtwitterでメッセージください。

そして、受験した大学について紹介します。私は、私立は慶應義塾大学の法学部政治学科と総合政策学部、早稲田大学の政治経済学部と法学部と教育学部、上智大学の法学部の3校を受験し、全て合格をいただくことができました。国立は京都大学の法学部のみ受験し、こちらも合格しました。

私は正直IBの成績やTOEFLの成績が周りと比べると低く、最初は京都大学は雲の上の存在だと感じており、受験する気も起こらなかったのですが、京大はIBの成績は基本的に考慮しないとのことだったので挑戦することにしました。

さて、次の記事では慶應義塾大学の帰国子女入試の詳細についてご紹介していこうかと思います。

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ぴの