藤子・Fミュージアムにはじめて徒歩でいってみた
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた。
今回は
「最寄り駅から歩いていった」
ことと、
「ミュージアムカフェで食べたメニュー」
のことを書こうと思います。
ちなみにですが、現在やってる企画展はこちら。
「チチンプイ!科学と魔法のまんが展」
ほんとは先生の生誕90年記念の企画展をやってた時期に行きたかったんだけど、なかなかタイミングあわなくて。行こうと思ったら火曜日だったり(休館日)、展示入れ替え期間にあたっちゃったりで。
内容についてはここではかきませんので、詳細は公式サイト参照。
さて、最寄り駅からあるく方法。調べたら南武線の宿河原から徒歩18分ですって!
登戸からシャトルバスでいくのがデフォルトだけど、歩くとなにか発見がありそうだし、楽しみ。
宿河原は地元の人が利用するちいさい駅。
川崎方面からだと登戸の一個手前です。
到着してまずいかねばならんのは駅前のLAWSON。改札出て真正面なのですぐ分かった。
このLAWSONは、たまたま目にしたどなたかのブログに写真があったのだけど、ファンなら立ち寄るべきスポットなのだ。
店内の天井、壁、床にキャラクターがいる店舗。はいったら想像以上にキャラクターだらけだった。店で勝手にやってるわけじゃなく、明らかにコラボのニオイする。レジ近くにはグッズコーナーもある。すげえ。
写真とっていいですかときいたら、撮影禁止とのこと。じゃああのブログなんだったんだろ?
ま、観光客が写真とりまくってたら普通のお客さんの迷惑になるからだろうね。
庶民的なまちをゆっくり歩いて目的地にむかう。
大通り沿いにあるけばいいだろうと適当に歩いてたら手前の道で曲ってしまってたらしく、すごい遠回りになってしまった。
スマホがなかったらたどり着けなかったよー
でもこれは私がマヌケなだけで、実際には道はとても簡単で、誰もが迷わずたどり着けると思います…
逆方面からどうにか到着!
11時の時間指定でチケットを取ってきました。
以前はLAWSONチケットで発券だったけど、今はスマホの電子チケットになってた。この仕組みになってから訪れるの初めてだ。じゃあ1年以上ぶりだったのかな。
11時のひとは、11時から12時までの間に入館する。1時間刻みはコロナ禍になってからだけど、今も変わってない。
11時10分くらいに到着。まず、ミュージアムカフェに直行して整理券ゲット。
平日なのに(月曜)混んでるわー
これ、先日行った麹町のカフェと同じシステムなんだね。番号もらって、真ん中のQRコードで呼び出し状況わかるから離れててもいいってやつだ。
ちなみにその時のレポはこちら。
呼ばれるまで、読書コーナーで「T.P.ぼん」を読んでた。
久々に読んだけど「ぼん」やっぱりめちゃくちゃ面白いわ…。Netflixでシリーズアニメ化されてたけど、アニメよりも動いてるって思った。なんていうか、紙の上の絵なのに。実写でもアニメでも表現不可能なものがつまってるというか。こんな躍動感、繊細さ、迫力が他の媒体で表せるだろうか?
コマ割りとか構図とかアングルとか。
マンガ作品最強説。
なんてなこと再確認したところでそろそろ順番なのでカフェへ。
注文もQRコードだった。なんでもスマホの時代だな…
事前に決めておいたメニューを送信!
ジーンマイクのジンジャーエールに、ミートソースパスタなわけだけど、美味しかった!楽しいだけじゃなくちゃんと美味しくてよかった。
パスタの台紙や飲み物についてきたコースターは持って帰ってきた。
食後にせっかくだから追加で注文
紫芋のラテ。美味しかった!よく混ぜてお召し上がりくださいというので、すぐにかき混ぜちゃったけど、可愛いし楽しい。
パンケーキは、食後のチョイス間違ったなという感想、、、、食べ過ぎてくるしい。こればっかりは13周年記念ケーキにすれば良かった〜(チーズケーキ)てか、そもそも食べ過ぎか。
そのあと、原画展示をみてお土産屋さんをみてかえってきました。
そういや、はじめて「きれいなジャイアン」をちゃんとみた。あれ、どこにあるのかいつも気が付かないで通り過ぎちゃう。
帰りはシャトルバスでいつも通り、登戸経由で帰路へ。
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