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DAY05|プライド鬼高女児だった頃の話
こんばんは、ぴのです☺︎︎
早くもチャレンジに挫折してしまいそうな気持ちを抑えて、自分に鞭を打ちながらなんとか続けられています🐎
まだ5日目ですが。
今日は『昔はどんな子どもだったのか』について、赤裸々に書いてみた🗣️
色々思い返してみると、自分は優等生願望の強い、負けず嫌いな子どもだったと思います。
"他の人より自分が優れている"と自覚することで自分の価値を見出す、またそれをモチベーション(燃料)にして奮闘できるタイプ。
ヤダ、文字に起こすと凄く性格に難がありそう)^o^(プライド鬼高女児…
何かしらのコンプレックスがあったのかも。
3歳の頃から近所のピアノ教室に通っていましたが、近所の友達の方が自分より教材の進みが早い(練習の音が聴こえてくる)と、「私だって…!」とその曲まですべて練習(独学)してレッスンに挑み、合格して先生を驚かせた記憶。
一方で、レッスン日までに曲を完成させられなかったときは「今日はレッスン行かない!」と言って、ワンワン泣きながら親を困らせました。先生はとても優しく、できないからといって怒られるようなことはありませんでしたが、できない自分を見られたくなかったのでしょう。
涙が流れる感情ってさまざまだと思いますが、私は悔しくて泣くことが圧倒的に多い子どもでした。
あえて良く表現すると、『頑張り屋さん』だったのかな。
中学に上がると、毎年決まって学級長に立候補し、成績もほぼオール5をキープ📚
ここでもまた、優等生な自分であるために努力していたように思います。
また、基本的に根が真面目で曲がったことが大嫌いなので、不真面目なヤンキーに立ち向かう日々でしたね。そのままヤンキーと恋に落ちてしまいそうな少女漫画的な展開。(落ちてない)
合唱コンクールでは、まさに、「男子!ちゃんと歌って!」と大声を張るようなタイプでした。穴があったら入りたい🕳️
この頃からENTJ(指揮官)の片鱗を見せていたようです。
一方で、自分が納得できないことに関しては従いたくないというポリシーがあり、『スカート丈は膝まで』『白い靴、靴下を着用』という校則は守ったことがないのでは。先生に注意されても「だって、こっちの方が可愛いじゃん?なんで膝丈じゃないといけないのか納得させてください。」と言い返すほどの意思ツヨ生徒でしたね。
成績が良ければなんでも許されると思っていた。
もう、書いていてめまいがしそう。
余談ですが、高校に入学すると一気に周りのレベルがあがり、挫折と諦めを覚えたような気がします🙃
東大や京大、医学部を目指す本物のエリートが周りにゴロゴロいたので、下手に出て仲良くなり勉強を教えてもらう、みたいなやり方も習得しました✌︎^_^✌︎
上記の性格(負けず嫌い、真面目等)は自分の良さでもあると思っていますし、大人になった今も根本の考えは変わっていない気がします。でもやっぱり、もう少し角が取れた柔軟な女性になりたい…。
これが自分だ!と決めつけず、もっとたくさんの経験をしてフレキシブルな人になる!!!