「輝く」ために。
定演までの意思表明みたいなもんです。
自分の課題やらなんやら。
もしかすると最後の出演になるかもしれない定期演奏会に向けて、色々考えるところがある今日この頃。
あと1ヶ月半ほどで迎える本番に向けて、今私は何を考えているのか。
今までのツイートの数々を基に考えてみました。
持ち替え
さて、今回の定期演奏会では衝撃の持ち替えをすることになったピノさん。一旦確認。
1-1 ユーフォ
1-2 ユーフォ
1-3 B♭クラリネット
2-1 ユーフォ
2-2 B♭クラリネット
2-3 B♭クラリネット
3 ユーフォ
まあ3部は4楽章あるから……。
総演奏時間としては余裕でユーフォの方が多いけど…それにしてもクラリネット多いな。
闇ピノ
:病んでる、考えすぎてるピノさんのこと。
定期演奏会が1ヶ月半後に迫った今、そりゃあ考えること多いですよね。
所属している吹奏楽部のサウンドが好きだからこそ、「もっとこうすればいのに」とかリズムで気になるところなどなどが出てきているんじゃないかなと思います。
ほら、何も興味のない人とか何にも接点の無い人の音を聞いて、改善点なんか見つけようと思いますか?私は絶対思いません。人に話しかけるのがまず苦手なので…。
そんな、考えることが多くなってきた今、病み病みなピノさんが登場しているという訳です。
クラリネット
ただでさえ木管の中では音が届きにくいクラリネット。さらに他パートとの人数比で見ると、異様に人が少ない。
持ち替えでクラリネットパートに加わらせてもらってる身ですが、クラに対しての注意が少ないこともあり、呆れられてるんかな…とか、聞こえてないんかな…とか様々に思うところはあります。
それでも、圧倒的自主練不足は自覚しているので、これからまだまだ頑張って、いい音楽を作っていこうと思います。
ユーフォ
私が居なくてもまだあと3人いるじゃないか。
しかも皆上手い。
あれれ〜?私の存在価値〜?
そんなことをずっと考えていました。
そんな時、1度メイン曲の合奏でユーフォワンオペの日がありました。今まで忘れていた、実に7ヶ月ぶりの「ひとり」。一人…独り……。
本音を言うと、この時は、この6ヶ月の中で一番のびのびと吹くことが出来たと思っています。
2楽章ではテンポキープも、歌い方も、発音の仕方も、自分の思い通りに行きました。周りから(というか一番嬉しかったのはのは指揮者から)の「よかったよ」という声で、今まで無かった自信がほんの少し、付いたような気がします。
この感覚を忘れずに、これからの合奏では周りに誰がいてものびのびとしたサウンドで、思い通りの音楽を届けられるようになりたいです。
最後に
何度か爆発もしてしまい、周りの人達に迷惑を掛けているのは分かってます。1ヶ月前でまだ曲が完成しきってないという状況で切羽詰まっているからこそ、焦りや不安が大きくなり、Twitterで爆発という事態になってしまいました。
これからはどれだけ感情が昂っても節度ある言動を心がけたいと思います。
「周りの音を聴く」「指揮を見る」と、散々言われてきましたが、私の中ではこの2つに共通していることがあると思います。それは、「いつでも頭は冷静に」。
実はサマーコンサート前に決心していた、演奏する時「常に頭は冷静に」を忘れず、日常生活でもそれを守っていきたいと思います。
注意してくれる友だちがいて良かった。
ここで見放されなくてよかった。というのが本音です。
本当にありがとう。
さ、病まないうちに寝ましょうね。
おやすみなさい。