自分の思い込みで仕事を失敗してしまった話
社会人になり始めて1年くらい経ってから、よく「思い込みで行動しない」「確認をとってから行動する」という指摘を受けていました。とくにちゃんと認識に相違がないか、必ず「〇〇という認識ですが、合っていますよね?」という聞き返しをするよう、指導してもらいました。
そのおかげでだいぶ自分が思い込んでしまったときも、確認するクセがついて勝手な行動をすることがだいぶ減ったように感じます。
ただいくら気を付けていても思い込みのクセがまだ抜けていないため、つい「こうだろう」と勘違いしてしまって、スケジュールやメンバーの調整を行ってしまい、本来のメンバーの状況に差異がありました。
このあたりは自分が慣れてきたため、自分の思い込むクセが抜けきらない状態だったのかなと反省しています…。人は慣れてくるときが一番思い込んで行動して、失敗してしまうんですよね。それを身をもって実感しました。
大きなトラブルになるような内容ではなかったものの、今後も同じことをやってしまうと信用に関わるような問題になってしまうので、初心に戻って、自分がこう思っているけど、認識間違っていないよな…?ということをチームメンバーでもすり合わせをするよう、今後は意識しようと思います。
(とくにリモートワークということもあって、すぐに聞けるような環境ではないため、チャットで何度も確認することが重要だと思いました。)
リモートワークだからこそ、思い込みは一番の強敵だと思っているので今後も本当に考えに相違がないかの確認は怠らないようにしないとな、と感じました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?