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#2【社会人3年目貯金額】 男女別年収と貯金額

3年目にもなると、少しずつ仕事にも慣れてくるころ。

「周りはどのくらい貯金をしているのだろう?」
「年収に対してどのくらい貯金をしているのかな?」
「他の人のお金の使い方が気になる…」

まだまだ若手社員の3年目。
このような疑問を思ったことのある方に、この記事を読んでほしいです。

今回は、実際に社会人3年目の男女各5名ずつの方にインタビューをし、貯金事情の実態を調査しました。

この記事で分かること

・男女別の年収、貯金額、平均値

年収

まずは年収から。

男性平均:約380万円
女性平均:約270万円

男性と女性で年収に約110万円の差がありました。
男性の最高年収は、500万円、
女性の最高年収は、300万円でした。
これだけ見てもかなりの差がありますね…

この結果を受けて、なぜこの職業についたかを聞いたところ、

男性
「給与が良いから」
「業績が安定しており、将来に不安を感じないと思ったから」

女性 
「プライベートを優先したかったので、給与面は重要視していない」
「お金よりもやりたいことを優先した」

という結果になりました。


貯金額

次に、貯金額です。

男性平均:180万円
女性平均:100万円

男性の最高貯金額は100万円
女性の最高貯金額は110万円

でした。

女性のほうが年収は少ないですが、貯金額は上回っていますね。

使い道を聞いてみました。

男性
「付き合いで飲み会が多い」
「後輩におごることが増えた」

女性
「趣味が推し活なのでつぎ込んでます!」
「毎月の美容代がかなり大きな出費です」

といった結果でした。

また、年収600万円の方で貯金額400万円というデータもありましたが、この方のデータを組み込むと、母体が少ないために、数値が大きく偏ってしまうため省きました。


また、インタビューをして分かったことは、職種と生活様式、企業の昇給率によって大幅に給与に差があるということです。
そしてそれは貯金額へも大きな影響を及ぼしていました。
貯金をしたい人は企業選びも慎重にするべきですね。

ではまた!

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