2024年2月9日ビットコイン分析【超重用局面へ】
今朝に続いて BTCフィボナッチリトレースメントの使い方を兼ねた、チャート予想です。
ビットコインは超重要局面を迎えようとしています。
<画像①>
日足では、大きく0.618を上抜いてきましたね。
週足確定まで日数がありますので、1(48969.48)付近まで日足では一気に到達する可能性もあります。
<画像②>
では、どのあたりまで到達して強い反発があり得るかを考えるとき、前回高値の1(48969.48)の他に、この画像のようなトレンドラインを引く人もいると思います。
間違いというわけではありませんが、ちょっと待ってください 。
<画像③> これが超重要画像です。
フィボナッチリトレースメントを普段使う人にとっては、かなり基本的なのですが、週足で過去最高値と、以降の最安値(22年11月)を結ぶと、こうなります。
フィボナッチ初心者の方でも、2月1日~の↑の連続ツリーポストを見てきた方なら、気づいてもらえるのではないかと思いますが、 実は今、こんなに大きなフィボナッチリトレースメントの0.618付近に私たち(というかBTC価格)はいるのです。
そして連日お伝えしてきたように、0.618は、どういう働きをするポイントだったでしょうか?
そう、越えて実体を確定させたら、その後で少し落ちることはあっても、予約済かのように高確率で1へ向かう でしたね。
この場合、1=最高値$69000付近となりますから、この大きなフィボナッチリトレースメントの0.618を週足以上のローソク足実体が越えるか越えないかは、世界中のトレーダーたちにとって特大の超重要大問題(言い過ぎではありません)なのです。
ということは、単純に猛反発が予想されるポイントなのです。
ただ、4週間前にも一度チャレンジ失敗したポイントで、今度は2回目のチャレンジになります。
トレンドラインなどにも言えることですが、1回目チャレンジよりも2回目チャレンジ、2回目よりも3回目のほうが強く抜けやすいのもチャートの基本です ですから、この大きな0.618も短期的には跳ね返されても、越えて週足確定する可能性もあります。
いずれにせよ、上で週足以上を確定させれば、長期目線で上昇と私たちは考えます。
または強めに跳ね返されて、3回目のチャレンジまで、もう少し時間をかけてくる可能性もあります。
3回目のチャレンジ失敗は、結構逆へ(今回の場合下落へ)向かうトレンド反転が多いですが、3回目のチャレンジは抜ける可能性も高いです。
今回言っている意味がわからない方は↑のツリーをいくつか遡って、今後のためにも復習しておいてください。
順番に読めば、そんなに難しくはありませんから、頑張ってください。
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