2024年2月13日ビットコイン分析・予想【フィボナッチリトレースメントを覚えて稼ぐ】
本日も ビットコインチャート予想を兼ねてフィボナッチリトレースメントの使い方を覚えていきましょう。
こちら↑のポスト(特に【12】【13】)から読むと、理解しやすいです。
暗号資産(仮想通貨)やFX初心者の方は、ブックマークに入れるなどして、理解できるまで読んで稼げるようになってください。
<画像①> 週足ローソク足です。
今回確定したローソク足実体上端の終値は、0.618の下でした。
<画像②> これは1枚目画像をズームアップしたものです。
<画像③> 日足で見ると、こんな感じ。
※解説※ この場合、どう考えれば良いかを説明します。
前回の記事でもお話したように、週足実体が0.618よりも上で確定していれば、その後に多少下がったとしても1(69000ドル)付近へ向かう可能性が高い。これがフィボナッチリトレースメントの基本的な使い方のひとつでしたね。
ところが今回週足実体は、下で確定してしまいました。
それでは、ここから下がる可能性が上がったのかというと、そういうわけでもありません。(あくまでもこのフィボナッチリトレースメントのみを見た場合の話ですが)
0.618は、 越えて実体確定した場合に(一時的にその後少し下がったとしても)1へ向かう可能性が上がった と見るべきもので、越えなかったから下がる可能性アップというものではありません。
つまり次以降の週足実体確定に、0.618より上という可能性を残したまま、引き続き推移しているということです。
しかし現時点で0.618以上に実体を付けられなかったということは、下がる可能性も同じくあるということになります。
ちなみに、3枚目画像でわかるように昨日の日足ローソク足実体は、0.618よりも上で確定しました。
しかしこれは前回の記事でお話した理由から、そこまで信頼度が高いものではありません。
これだけ大きなフィボナッチリトレースメントですから、週足以上の上での実体確定を待ち、そこでやっと1(69000ドル)付近への価格上昇、ATH(最高値付近)を目指すと見たほうが良いでしょう。
また1週間近く待つことになるので、その間に一気に上昇して、エントリーできなかったとなる可能性も、もちろんあります。
しかし、それで良いのです。
勝てる可能性が高いところでしかエントリーしないのは、FXでも暗号資産でも株式でも、相場における基本中の基本です。
もちろん、他のインジケーターも使って、このフィボナッチリトレースメントだけでは見えてこないチャンスを探すことも非常に重要です。
この場では、2月1日からフィボナッチリトレースメントの使い方に絞って話していますが、↓のURLから入れる無料会員サイトでは、動画音声も使って他のインジケーターの使い方も教えています。(まだサイト内を充実させている途中なので無料公開してます)